対:東京ヤクルトスワローズ 0-6x 阪神タイガース・勝利
後半戦が始まりました。対戦相手は開幕戦と同じスワローズで、
タイガースが先制得点を重ねました開幕戦は楽勝かと思いましたが、
投手力が整っていず大逆転負け、これでおかしくなりました。
後半戦の開幕も同じカード、同じように先制し、もしまた逆転負けのようなことが
あればと心配しましたが、
後半は投手力が整ってきておりその心配はありませんでした。
タイガース先発の西(勇)投手、一時は精彩を欠いていましたが、
最近は球にキレが戻り制球力の良さも手伝って7回を投げ4安打無失点に抑えました。
8,9回はいつものトリオはオールスター戦明けで使えませんでしたが、鍛冶屋、
渡邊、岩貞投手がそれを埋める働きで得点を許しませんでした。
攻撃の方は1回からスワロズ先発の苦手小川投手を攻め、
1~3番の3連打でまず1得点、足も絡め大山選手のタイムリー安打と、
糸原選手の併殺崩れの間に1点ずつの3得点しました。
4回にはロドリゲス選手がタイガースでの1号本塁打を打ち1点追加、
8回には大山選手の21号本塁打とロドリゲス選手のタイムリー安打で2得点、
理想的な得点の仕方で快勝しました。
ただ問題は佐藤(輝)選手です。この試合も一人蚊帳の外でした。
相変わらずボール球を振る、振るとに当たらない、当たっても前に飛ばないの
繰り返しです。
こうなりますと4番は飾りですね、4番がいないとチームになりませんので、
おいているだけですね、
毎回の打席を見ていますと腹が立つやら情けないやらです。
あっさり申告三振(有れば)してほしいぐらいです。