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対:東京ヤクルトスワローズ 4-2 阪神タイガース・敗戦
勝負は戦いですから弱みを見せますと負けます。したがって強気で押すのは 良いのですが、時と場合によっては引くことも作戦だと思います。 スワローズはこの3連戦、コロナ禍の影響か全体に元気がなく、 タイガースは連勝していました。 この試合も2回に2点先制、有利にすすめていましたが、 7回、スワローズの村上選手に対しタイガースは渡邊投手を起用しました。 間違いではなかったと思いますがあまりにも同じコースばかり攻め、 最後に高めの甘い球が行きソロ本塁打されました。 その後は浜地、湯浅投手と繋ぎ9回は予定どうり岩崎投手、 この回先頭の山田選手をアウトにし村上選手、真ん中高めに投げて本塁打され同点になぜボール球を投げ、敬遠ででも歩かさなかったのでしょうか、 村上選手は本塁打で目を覚ましていましたが他の選手はまだそうではありません でした。 11回の村上投手の時も同じです。現時点で球界一の強打者にまともに勝負すれば 負けます。 ベンチはざぜはっきりした作戦を取らなかったのか、また、梅野捕手も7回に 打たれているわけですから投手が変わりましても危険は察知できるはずです。 そして、結局は4番打者の差が大きく出た試合でもありました。 タイガースの4番は満塁でボール球を振って無様な三振、 片やこことゆう時に3打席連続本塁打、 ベンチ、捕手と投手にも責任はありますがそれにしましても敵ながら凄いとしか 言いようがありません。 ガンケル投手のように制球よく攻められれば打ち取れますが、 少しコースが甘くなりますと的確にとらえています。 これでスワローズも息を吹き返すことでしょう、 一方タイガースはこれからロードが続きます。 昨年も肝心な時に青柳投手、佐藤(輝)選手等の不振があり、僅差で優勝を 逃がしました。 今年は差が大きいので優勝はむつかしいと思いますが、どこまで追い上げが できるかは、昨年の繰り返しをするかしないかにかかっていると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.08.01 10:05:00
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