路面電車の走る　或る街で

2017年12月20日

カテゴリ：ごはん日記

路面電車が走る素敵な街にいた。
前の日からの雪は、雨に変った事で、熔けている。
今朝は、日射しがあり街はキラキラしていた。
頭の中をセカネコのOST路面電車が流れる。

この国の主要業界、引き継がせる方と引き継ぐ方々、
とてもグレードの高い空間でた、一晩を過ごした。
続けてきたモノがない自分には到底ない崇高なエリアで、
関係者もこの国の今と未来を担う方々が介した。
ただただ、自分はミジメではあったけど、
そんな光景を見れてよかった。日本が没落しないのは、
やはりこういう方々がいるからだ。

続けてきたモノがなく身に付いたモノがないということは、
とてもとても残念なことだ。

昨日移動して、夜中じゅう仕事をして、さっき帰ってきた。
寝てないのだ。そういうこともあることを世の中は認識して欲しい。
自分を抜いたエリートの皆さんが一同に会して徹夜仕事をする。
感謝してしまう。日本が倒れず進み続ける原動力だ。
しかしまあ、能力の格差を見せつけられて、、ミジメだな。