冬眠５日目：伏見稲荷おみくじは18番だった。。

2019年01月02日

カテゴリ：魔法の学習

十八番　吉

平安無事なる人生に疲れ
前途に希望を失いつつある兆である。
今こそ心構えを一新すべき時である。

去年が「26番　凶後吉」なので、
吉には「なっているんだが。。
内容は妙に納得してしまった。
平安無事だとは思ってはないけれど、疲れちゃいる。
希望も絶望もないし。。

書かれている詩は、
橘の小戸の身禊を始めにて今も清むる吾が身なりけり
これには、続きがある。
千早振る神の御末の吾なれば祈りし事の叶わぬは無し
まあ、そういうことだからってことでしょう。

帰りに土地神さまに挨拶に参じた。
そのおみくじには、
雨晴れて
木の間よりさす　月光（つきかげ）に
緑さやかな　風にほふかな
雨が晴れ渡って薫風（くんぷう）が
爽（さわ）やかに吹き渡るように
温和な倖せをな招く扉が開かれようとしています。
済み透った月光の如（ごと）く清く明るい心で
神様の前に額突（ぬかず）きましょう。
邪心は災禍（わざわいの源（もと）になります。
神の教にも
祈れいのれば、お助けなさる、神の心は親心
子を想う親心ほど切なるものはない。
其の切ない親心が、やがて神様の私共おぼしめす、
ありがたい御心である。
母親の乳房にすがる赤子の心になって
神様におすがりする、きっとお助けくださる、
お救い下さる、
信心に疑いは大の禁物である。
この数年は、なぜ祈っても届かないのかって思いはあった。
今日もそんな思いもあって、願意ははっきりしなかった。
そしてこの教えである。
今こそ心構えを一新すべき時である。

そして、恵文社のBlind Date with a bookコーナで買った本は、
なんと！？！！！！！！　次に続く。。