奇改屋のチラ裏雑記

小学校に通わない不登校YouTuberが、
少し前に話題になっていた。
なんか生理的に受け付けないので、
ヒカキンって人もそうだけど、
動画を見る気にもならないし、
今後も見ない。

この子供は、自由を叫んでるそうだ。
義務を果たさずの自由ってなんだろ。
自由になる権利を放棄しているのではないか。
この義務ってのは、親の義務ではあるけれど。
結局は、他人には関係ないことで勝手にすればいい。

人の限らず基礎というものは重要なもので、
基礎が悪いとリスク回避能力が低くなる。
これは偏見だけれど令和になってから、
ヒキコモリ関連の事件が続いている。
コレは、オレが言えることなんかじゃないけど、
コミニュケーション障害の弊害もある気がする。
身内だけと関わっていて、社会耐性が身に付くのだろうか。
この残酷でもある世界で生き抜くことができるのだろうか。
10歳の"少年革命家"がロボットになりたくないと言っても、
10歳で不登校では、親のロボットになるだけではないのか。
擁護しているダルビッシュもホリエモンも成功者で、
甲子園で活躍してたり東大を出てたりする。
しょぼい話だけど学校出てないと選べない道も多い。
ようするに、学校くらい行かせりゃいいのにと
勝手に思うわけです。
教育勅語って間違ってねーなと思う人間には、
少年革命家は理解できないだけなのかも
しれない。
10年後、ああやっぱりではなく、
おお成功者になったんだってことになるのを、
期待してしまうところもある。。



この世界は残酷で、実は平等も公平もない。
不幸な事故もいじめも無くなりはしない。
だけど世界に、外に出なければ耐性はできない。
世知辛い話だけど、子供は外に出して、
親と社会が守らなければならない。

川崎区に住んでたことがあって、
おそらくは多くの人の印象は悪いのは、
否めないのだけど、、
個人的には世界の縮図だと思う。
そして、けっこう素敵な街だ。
とてもいい人も多いし、悪い人も多い。
生きていく上での耐性ってのは、
川崎みたいな地域の方が身につくような
そんな錯覚をしている。


「川崎区で有名になりたきゃ ひと殺すかラッパーになるか」
って、ひどいとは思う。

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