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2021年09月11日
テーマ：徒然日記(22704)
カテゴリ：一期一会
 事件が起きたのは、2001年9月11日の朝。 テロリストにハイジャックされた民間の旅客機4機がニューヨークの高層ビルや首都ワシントン郊外の国防総省などに突っ込み、日本人24人を含む合わせて2977人が犠牲となりました。 ビンラディン容疑者は、事件から3年後の2004年に中東のテレビ局「アルジャジーラ」で放送された声明を収録した映像で、みずからの関与を事実上認めたうえで「報復のためだった」「われわれと同じ苦しみを味わわせたかった」と説明しました。 このなかで、アメリカのイスラエル寄りの政策に対する憤りがあったとも述べています。 中東の富裕国に数ヶ月いたことがある。 定刻にアザーンが流れ、人々は礼拝する。 テロは理解できない。 最たる原因は貧困ではなかろうか。 中東の裕福な町は、治安が良く穏やかだ。 アルジャジーラのポロシャツをお土産に買った。 ここでテロは起こるだろうか。 ここにアフガンの日本大使館も臨時移動しているし。 貧困はやっぱり美徳ではないと思う。  日本の歴史 別巻 よくわかる近現代史 高度経済成長・同時多発テロ・平成の終わり 3 現代日本と世界 角川まんが学習シリーズ / 山本博文 【全集・双書】 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2021年09月11日 12時17分49秒
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