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カテゴリ:健康管理
のマダニ被害を防ぐためにも農作業時の服装はしっかりと。
最低気温が15度ちかくになってきた南九州地方。例年より昆虫の発生が おそかったとはいえ、さっそくのヤブ蚊被害などもではじめたようです。 そんななか心配されるのは、春先のマダニ被害。とくに畜産農家の畜舎に タヌキやアナグマの出没しはじめたような地域や、タケノコやシイタケを 栽培しているウラ山などにシカやイノシシが増えてきた地域では要注意で す。転ばぬ先の杖・・しっかりと防除してまいりましょう。 ↓ 『マダニ被害を防ぐためにも農作業時の服装はしっかりと。』 県内で シカやイノシシ・サルなどによる鳥獣被害 が 広がっています。 最近では単に農地への侵入などはおさまらず、畜舎などへの侵入による 家畜飼料の食被害が発生している地区さえあるとの報告もあるようです。 そのような野生動物の侵入が一般的となった地区において、充分に注意 しておかねばならないこと があります。それが 「重症熱性血小板減少症候群/SFTS」 対策です。 ご存知のように、この マダニが媒介するSFTS は、発熱や下痢などの 症状が続き、有効な治療法のないまま最悪の場合は死亡することもある 怖い病気です。野生動物を目撃したり、姿が見えなくても被害を確認した りした場合は、〔農作業時はもちろんのこととして]裏山にいく場合などで あっても[マダニ被害に逢わないに]肌を露出しないような服装をすること をこころがけましょう。 → 関連記事は こちら 。 そんなマダニ被害から身を守る服装例ですが、 ののののののののののののののの ![]() ● 首にはタオルなどをまき、首筋をださない ● シャツのそで口は 手袋の中に入れる ● シャツの裾は ズボンの中に入れる ● ズボンの裾は 長靴の中に入れる といったようなものになりますよ[図をご参考に]。 ここ 宮崎県が全国でもっともSFTSにかかった患者数が多い県である という現実を みなで共有してまいりましょう。 ![]() 経営者の健康です。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 24, 2018 01:36:02 PM
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