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2010年03月10日
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テーマ:ニュース(99446)
カテゴリ:カテゴリ未分類
最近のニュースに接すると恐ろしくなる。
亡国の政権…多分今の民主党政権のようなものをそう呼ぶのだろう。
ひたすら選挙、そして政局。たぶんこの政党の政治家の頭にはこれしかない。

まず子ども手当。
これのための手続きが着々とすすめられているが、いったいこれは何のための施策なのだろうか。所得制限なしに個別にばらまかれる何万もの金と兆単位の費用。選挙目当ての買収としかいいようがない。
子ども手当即増税とならなければ、まるで国の財布を打ち出の小槌のようにみて、景気が回復すればよいではないかくらいにみている人もいるかもしれない。でももちろん国にも打ち出の小槌なんかあるわけではない。この子ども手当を別のところに使えば何に使えるか…介護労働者の労働環境や待遇改善に使えば一人当たりいくら使えるか、困窮者の自立支援ならどうか、失業対策に使えばどうなるか。考えれば考えるほど、所得制限なしにばら撒く子ども手当がいかに愚策かが見えてくる。
そしてさらに子ども手当の真の恐ろしさは日本の税金が外国人に掠め取られていくということにある。いうまでもないことだが国富が外に流出すればその国はそれだけ貧しくなる。今回の子ども手当は外国人の子供にも支給されるのだが、この子供は実子養子を問わないし、国外国内の居住の別も問わない。そうなれば知恵ある人は本国で何人も養子をとり、何万もの金を国外に送金する。その結果、無意味に何億もの税金が外国に流出する。こんな事態だって起きるのが子ども手当である。
(必見! http://www.enpitu.ne.jp/usr4/45126/diary.html)

そしてまた外務省の密約公開。
こんなものを公開していったいどんな利益があるのかさっぱりわからない。
核兵器を積んだ船が日本に寄港すれば核も持ち込まれるなんてことは子供でもわかること。まさか核兵器だけ海に置くわけにもいくまい。
だからそんな密約があったって問題視するのは新聞くらいだろう。
新聞によってはお約束みたいに、唯一の被爆国が核を持ち込ませるのはけしからんだの、怒りに声をふるわせる被爆者だのといった記事をのせているようだが、今現在だって日本国内にはいくつもの原子力発電所がある。非核三原則を守り、核を持ち込ませなかったら核からも安全という人がいるのかもしれないが、現実は逆ではないか。野蛮といおうが獣の論理といおうが、核抑止力は厳として存在する。そして日本のすぐ隣には核保有を公言する軍事独裁国家もあれば、日本にいくつもの核弾頭を向けている大国もある。
非核三原則を守れば安全なんていう人はきっと、9条を護持すれば平和が保たれ、警官が銃をもたなければ凶悪犯罪が減り、死刑を廃止すれば悪人もいなくなるなんていう発想をするのかもしれないけど、そんなのにはついていけない。
つい昨日だが「別れさせ屋」の殺人犯に対する判決があった。
「別れさせ屋」というのは離婚させるためにあえて妻(夫)に近づき不倫をした上で証拠を提供するという商売らしい。殺害された女性の父親は「こんな人の心をもてあそぶような行為がなぜ野放しになっているのだろう」と言っていたが、普通の感覚ならこうした行為には当然嫌悪感をいだく。そういえばなんか昔いたような気がする。こんな「別れさせ屋」みたいに取材のために人の心をもてあそぶような行為をした記者が…。

ミンシュに投票したかなりの人が後悔しているのではないか。
次の参議院選挙こそ本当の意味での分水嶺なのかもしれない。
マスコミはまたもや清新だとか第三極だとかといって「みんなの党」を持ち上げている。
実は自分の周囲にも前回はミンシュに投票しながら、今度は「みんなの党」だといっている人も多い。
でも、よく考えて欲しい。
清新とか何かやってくれそうとかというイメージで選ぶとろくなことはない。
みんなの党は本質は新自由主義政党であり、ミンシュにジミン、それにみんなの党とくれば、現在の格差拡大、貧困量産の施策はますます推進されることだろう。
公務員バッシングも税金の無駄をはぶくという趣旨なら必要なことだが、不満の捌け口としてのバッシングは何も生まない。コイズミ郵政選挙に騙された愚を繰り返してはならない。





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最終更新日  2010年03月10日 06時36分13秒
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