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カテゴリ:ドラマ
韓国ドラマ「グッドワイフ」をみていたが、実は真ん中あたりでリタイヤをした。
最初は知的美人で好感がもてた主人公にあまり感情移入できなくなったのが理由だ。以前見てはやばやとリタイヤした「プラハの恋人」でも、同じ女優が大統領の娘でエリート外交官という役柄で主演しており、どうもこの女優主演のドラマとは相性がよくないのかもしれない。もっとも、「プラハの恋人」は最初から大使館対抗マラソン大会のようなありえない設定だったりして、あまり傑作ともおもえない。 その点、グッドワイフは法廷もので、「神の天秤」、「リメンバー」など韓国ドラマの法廷ものや法廷シーンは面白いと思っていたし、「グッドワイフ」もエリート検事の夫の事件をおおきな縦糸にし、それに1話か2話で完結する事件をからめるという構成もよかったのだが、しだいに話についていけなくなったという感じだ。 そのかわり以前に利用していたビデオショップが閉店したため、やむなく途中でやめていた「光と影」をまた見始めた。こちらの方は主人公が仇敵のためにすべてを失い、その後、再起して復讐を果たすという韓国ドラマによくある話で面白い。 ところでこうした韓国ドラマをみていて気になることがある。 現代ドラマではよく家の鍵を暗唱番号で解錠したり、駐車場で自分の車がどこにあるかわからないときにリモコンでライトを点滅させたりする場面がある。ああいった技術は日本でも普及しているのだろうか。様々な人のブログを読んでいるとアジア各国の中でも日本の技術は遅れ始めているといった指摘もあり、ちょっと不安になる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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