いきなりですが、今回は私がファンになってきた、かつてハマったことのあるメンズセレブを特集したいと思います。それでは、どうぞ~。
♪ハリソン・フォード♪
この映画でやられた:「インディー・ジョーンズ魔宮の伝説」
最近はめっきり老け込んでしまったけれども、インディー・ジョーンズをやっていたころのハリソン・フォードは本当にカッコ良かった。厚い胸板に革ジャンを羽織り、考古学のプロフェッサーにしてムチの使い手・・・ヤバい。ワイルド&セクシーな冒険野郎なのに大学教授・・・文武両道な男、イイね~。やっぱり男は僻地でも頼りになるくらいじゃないとね♪
後遺症:これ以降、胸板の厚さが異性をチェックするときのポイントとなる
♪トム・クルーズ♪
この映画でやられた:「カクテル」
そもそもトム・クルーズは大味なハリウッドスターだと思っていた。(背も小さいし)だが、チェコ彼と付き合い始めた頃、私の友達が彼を見て「なんかトム・クルーズに似てない?」と発言したことからトム映画を総ざらいでチェック、ファンに。個人的にはニコール・キッドマンとセレブ夫婦していたころのトムが好きだったけど、最近はちょっとお騒がセレブなときもあるので、ファンだったと言うのが少し恥ずかしい。
後遺症:やっぱり顔が良くても背の低い人はダメかも・・・と思う。
♪アントニオ・バンデラス♪
この映画でやられた:「デスペラード」
触手はラテン男にまで伸びる。昔だったらこんな濃いタイプは引いてしまっていると思うのだけど、私も大人になったなーと感じる。「デスペラード」でファンになり、スペイン時代の作品も総チェック。今は割と普通のハリウッドスターになってしまった感もあるけれど、昔は「ラテンの種馬」(!)と呼ばれていたくらい脂がのっていて、セクシーだったのだ。
後遺症:NHK教育テレビでスペイン語を勉強し始める。(その後、挫折)
♪リッキー・マーティン♪
郷ひろみがカバーした「♪アーチチーアーチ、燃えてるんだろうか~♪」の元ネタはリッキーのヒット曲「Livin da vida Loca」です。98年ワールドカップフランス大会の公式ソング「The Cup of Life」もリッキー。「♪ウノ、ドス、トレス、オレオレオレ~♪」。友達に誘われ武道館での初来日コンサートへも行きました。腰をふりまくって熱唱するリッキー、カッコ良かったなあ。ヒットチューン以外にもしっとりとしたラブバラードとか結構いいんですよ。最近どうしているのかしら?
後遺症:カラオケでリッキーの曲を入れるも、英語&アップテンポに惨敗する。
♪ユアン・マクレガー♪
この映画でやられた:「リトル・ヴォイス」
「トレインスポッティング」でブレイクし、BOBSONジーンズのCMにも出ていたユアン。当時はラリっててバカそう、と思っていたけど「リトル・ヴォイス」みたいなイノセントで可愛い役をやれるの?と気づき、ファンに。それ以来、彼の出演作はほとんど見てます。いたずらっ子のような笑顔が最高。恋する青年から殺人犯まで役の幅が広い演技派でもあります。最近はちょい中年太り?
後遺症:スコットランドなまりの英語を意識して話すようになる。
♪西島秀俊♪
この映画でやられた:「純情きらり」(NHK朝ドラ)
なんといっても冬吾さんですよ!(ドラマの役名)着物を着流して、東北弁で、画家!こんな人がそばにいたら、癒されそうだな~と毎朝、楽しみにテレビを見ていました。「スタジオパークからこんにちは」にゲスト出演したときの素の西島さんも期待を裏切らないナチュラルっぷりで、菓子パンが好きだったり、靴下を裏表に履いていたりしてるのを知り、ますます好きになりました。
後遺症:西島さんが出演している映画を主役、脇役問わず借りまくる。
(しかし出演作がとっても多いので大変・・・ファンとしては嬉しいけど)
♪ロマン・デュリス♪
この映画でやられた: 「ロシアン・ドールズ」
ジャン・ポール・ベルモントを思わせるルックスで現在、フランスを代表する若手俳優として大活躍のロマン君。まだふらふらと自分の生き方を探しているナイーブな青年という役がとても似合うと思います。(その点、 「ルパン」なんかは悪くはないけど、ちょっと大作すぎた感じ?)ロマンという名前も素敵ですよね。息子が生まれたらつけたいくらい。これからの活躍に期待です!
後遺症:俳優が映画の中で脱いでいるとき、胸毛がなかったり薄かったりするとガッカリするようになった。
いかがでしたか?こうして羅列してみると自分の好みがよくわかりません・・・。何か共通している部分ってありますかね?ご意見、ご感想、私もこの人が好きだった!というコメント、あればお待ちしてま~す。