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カテゴリ:カンボジア シェムリアップの休日2012
シェムリアップでステイするホテルは・・・ホテル・ドゥ・ラ・ペです。友人Iが、ソフィテル(アメニティがロクシタン)と迷ったけど、ドゥ・ラ・ペの方が街に近くて食事や買物に便利そうだったので、ここに決めました。
クレアにも掲載されていたスタイリッシュなホテルです。クメールの伝統とモダン(アールデコ?)のミックス具合が絶妙で、とってもオサレなホテルでした。Agodaにはホテル・デ・ラ・パイクスって書いてあったけど・・・ドゥ・ラ・ペだよ、パイクスじゃなくてペ!加トちゃんペのペッ!!! 到着すると、エントランスで冷たいおしぼりのサービスがあり、オシャレなギャラリーを兼ねたロビーで日本人のスタッフさん(草刈民世似の美人な女性)がチェックインの手続きを行ってくれました。ようこそドリンクは、すりおろした生姜を入れたパイナップルジュース。生姜はカンボジアでよく使われるのだそうです。パンチがあって美味しかったです。 まだ早朝だったのでお部屋に入ることは出来ませんが、2時間後くらいに準備が完了するということで、それまで街で朝食や買物をすることにしました。前後しますが、ホテルと私達が泊まった部屋の写真を貼っておきます。
ドゥ・ラ・ペのエントランス(夕方撮影)。 中には女神像がいて、蓮の生花を握っていました。 中庭(夕方撮影)。 エレベーターの中にジャスミンとフランジパニが。 いい匂い~。フガフガ アールなデコの廊下。 遺跡のモノクロ写真などがオシャレに飾ってありました。 樹木のレリーフが、もうなんともアンコール風! ベッドは後ほどツイン仕様にしてもらいました。 お部屋の中にもジャスミンが。 バスルーム。 せっかくスペースあるんだし、2ボールならもっとよかったけど。 バスルームから見るとこんな感じ。 やはり、オシャレなリゾートホテルは寝室とバスタブの間にコネクションがあるのね・・・(赤面)。 アメニティーはアンコールワットを模した入れ物の中に。 入れ物は、ホテルのギフトショップでも売ってました。可愛いけどちょっと重かった。 余談:今でもとっても素敵なホテルだけど、12年夏から、更にラグジュアリーなホテルになるため改装に入るのだそうです。一体どんな風にリオープンするのか?!楽しみです。 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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