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カテゴリ:シネマ感想:ら行


※ネタバレしてます。

ケーブルテレビのザ・シネマで放映されていたので録画してみました。タイトルだけは知っていた名作ホラー映画。ケーブルテレビのザ・シネマで放映されていたので録画してみました。モード雑誌でよくやるファッション業界の人おすすめの「この映画がおしゃれ!」という特集にも、ちょくちょく出て来る映画だけあってヒロイン、ミア・ファローが着ているお洋服が可愛い可愛い。


60 年代のニューヨークが舞台ということで、ミニのサマードレスのプリントが、ケイト・スペードっぽい感じなんですな。白いマタニティードレスや、パステルブ ルーのガウン、ネイビーのニットに合わせたタータンチェックのロングスカート、そりゃ可愛かったです。何よりツィッギーみ たいな少年体型のミア・ファローが可愛い。

ご近所に住むおせっかいオバチャンのヘッドアクセやコスチュームジュエリー なんかもケイト・スペードっぽかったなあ。ケイトさんはこの映画好きなのかな?最近また妙にケイト・スペードづいてて、欲しいバッグがいっぱいあって困ります。第一次ケイト・スペードブームは今から10年くらい前で、それ以降はそんなに・・・って感じだったんだけど。iPhoneケースもケイトにしてしまいました。

新婚のミア・ファローが夫(ジョン・カサヴェデス)といわくありげなマンションに引っ越して来るところから始まります・・・。ここ、実は悪魔物件だったのでした・・・(といっても、幽霊とかじゃなく、悪魔崇拝の人が住む物件)。欧米の内見って、前の住人の引っ越しが完了してなくても平気で見られるし、前の住人がこの部屋で絶命してた りしても、全然平気なのね・・・とカルチャーショック。ニューヨークだとそんなこと気にしてられないのかしら。

とある事件から、階下に住む老夫婦と親しくなる若夫婦。実は・・・この二人が・・・ギャー!てことなんだけど、途中まで見ていて、実は今までのことは全部ミア・ファローの妄想や思い込みで、本当は精神的におかしくなっているのはヒロインの方なんじゃないか???と思ったのです。そっちの方が怖い映画かな~と・・・思ったんだけども。

そう思っていたから、ラストはわりと普通のオチでちょっとガッカリしてしまいました。しかし2時間を越える長さだし、何か刺激的でショッキングなグロ映像があるわけでもないのに、目を離せない展開はスゴイと思いました。

 

ロース?マリーの赤ちゃん7.jpg
 
レトロなプリントのミニドレス。
 
 
ロース?マリーの赤ちゃん2.jpg
 
白い襟が可憐なワンピース。
 
 
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ニットにキルトスカートで女学生風。
 
 
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小さいドット柄のコート。
 
 
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淡いブルーのキルティングガウン。
 
 
ロース?マリーの赤ちゃん.jpg
 
白いコットンのネグリジェ。
 
 
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レモンイエローのネグリジェ。
 
 
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オババのファッションも意外と可愛いのだった。
 
 
ロース?マリーの赤ちゃんハ?ハ?ア2.jpg
 
大胆な柄のスカーフを頭に巻いちゃうのがオババの貫禄か。






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Last updated  2013.08.22 00:37:21
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