味くんの家族再生支援日記

今日は学会初日。私は展示ブースを持っているので、そちらにスタッフとつめていました。とはいうものの、人の流れが悪く、物販も期待の半分くらい。残念。ブースは初日だけということで、夕方には撤収して、そうそうに会場を出て、晩ご飯に。

スタッフと話して、ここはお好み焼き村しかないやろう、ということで、人に聞きながら、お好み村を探し当て、教えてくれたにいちゃんのおすすめの店にはいると、その店だけは大入り、ほかはガラガラなのに。不思議。よっぽどおいしいのかな。

値段もそこそこいいので、スタッフも私もスタンダードお好み焼き、750円を。私には広島風お好み焼きは昔は見慣れた風景なので、特に驚きもしないけれど、大阪人のスタッフにはけつこう焼き方が面白いみたい。しげしげとみていたからねえ。

けれど、よくよく話してみると関西でも、ずっと昔は似たようなそしてもっと素朴な料理があったようで、お好み焼きも戦後のものかな、と理解。

味はもちろん、大入りだけあってとてもおいしくいただきました。懐かしい味でした。感謝。スタッフも会議で緊張した神経が少しゆるんだようで、私も一安心。

さてあしたは、分科会に参加です。私も少しの時間だけれど、話す時間をいただいています。何をしゃべるか・・・な。テーマはビジテーションです。