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昨夜は十日ぶりくらいで、バストレをしました。バスと言っても乗り物ではなくお風呂。スクワットやら腕立てやらで、ほぼ30分ほど汗を流します。
10年ほど前の半分くらいの負荷にしてますが、それでも途中、脈は140近くに上がります。ジムに行けばいいのかもしけないけれど、ジムには利用料も必要だし、行くのも面倒だし・・・お風呂はその点簡単、汗もそのまま流せるし、どこかに行って着替えて、なんて手間もいりません。 日曜が休みであれば、一日かけてランニングしたりあれこれトレーニングしたりも可能だけれど、最近は日曜がほぼ、仕事でふさがってるので、一日かけてトレーニングする事もできません。と言う訳で、ランニングの足りない時はバストレとなる訳です。 それでも汗かいて、多少筋肉疲労を感じて、それはそれで充実しますねえ。やはり筋肉動かしてアドレナリンを活性化するのは心にもよさそな気がします。薬物でアドレナリンだのセロトニンだのをいじるよりもリスクも少ないし依存性もでないし。 そうそう、昨日の会話の中でのお話、筋肉の事だったかな・・・筋肉は骨格筋だけでなく、心臓や消化管も筋肉でできています。かなり構造は違うけれど、筋肉である事に変わりありません。 筋肉であれば、使えば強化されるし、使わなければ萎縮する、これが原則でしょう。心臓も使うとスポーツ心臓と言われるように肥大します。おそらく消化管も使えば強くなるし使わないと弱くなる・・・というのは私の勝手な思い込みかもしれませんが・・・ 昨日の話しってのは、最近、男性は胃腸が弱いよねって話しでした。私の考えですが、男性は外食が多く繊維をとらないから、胃腸が物理的な刺激を受けずに、蠕動が促されにくいというもの。柔らかいものを食べ、ビールで流し込むような状況になるから、消化のための運動を胃腸がやらなくなって、結果胃腸の筋力が落ちてるのでは?まあ、これは男性に限らず女性も同じ、現代人すべてに言える事かもしれませんね。 幸い、私は昔からそう言う事を意識しているので、玄米、野菜、など繊維質をたっぷり食べるようにしてきてるせいか、胃腸もすこぶる元気です。ある意味何を食べても平気・・・胃腸が受け付けないものを食べれば即ゆるんで出してしまいますし。 そうそう、先日知人に借りた本「児童相談所の怖い話」をパラパラっとめくってみましたが、表現さておき、書かれてある状況はまさにその通り・・・誰かがこういう事を書いてほしいと思ってたし、もっともっと世間に知ってほしいと思う内容です。 最近は児相がらみの事例はしばらくないけれど、以前いくつかの事例ではほんと児相の問題について考えさせられました。児相と行政と家裁が連携して、私からみればとんでもない処遇を行ってて、当事者は訴える術がないということ。 ある事例で、あれこれ努力した母親は結局こどもにはあえないまま永久分離となってしまいました。家裁は児相のでたらめのデータをもとに判断し、そのでたらめを照明すべく行政資料の開示請求しても、出てきたのは真っ黒の記録。虐待と言う言葉が勝手に使われて、とんでもない事が起こっていました。 その不当性を訴えても立派な先生方の査問委員会ではむにゃむにゃ言うだけで、人権を守る仕組みがありますと言う立て前とは裏腹に、当事者のためには何も動かない権力構造の仕組みを目の当たりにしました。私は援助者としての無力感を感じてしまいました。 幸い、その女性はまた新しい家庭を作る事ができて今はそれなりに幸せになっておられる事が私の救いですが・・・。あえなくなった子どもたちの事を思うと胸痛みます。 いっときオレンジリボンキャンペーンが言われてたけれど、私はその動きには単純に協力する気持ちにはなれませんでした。というのも、以前にも書いたけれど虐待防止の専門家集団の学会が、私に言わせれば本当に虐待をなくそうと考えているようには思えなかったどころか、虐待防止といいつつ、虐待防止を言う事で仕事をしているんだなと言う現実。 結局虐待が無くなって困るのは虐待防止で飯を食ってる専門家たちだということです。私も以前その学会の会員になってたけれどあまりにバカバカしいので退会しました。 この構造はDV支援にも言える事で、DVが無くなって困るのはDV支援者たちということ。だから虐待やDVが無くならないような巧妙な仕組みを作り上げていると言っても言い過ぎではないでしょう。 その本当のところはマスコミも報道しませんし、逆に行政のキャンペーンでイメージ操作されている世間の人たち、と言ったところでしょう。 マスコミや行政、アカデミズムやら専門家やらの垂れ流す情報に惑わされず、現実をちゃんと理解し、その現実に対して冷静に判断する事ができたら、随分人生も変わっていくのではないかな、というのが私の実感。 もちろんそのスタンスで援助する私ですが、それなりに有効性は確信していますし、私自身の人生もそれなりに安心で豊かなものにできていると言うのも確かです。 どんな人でも、どんな状況にあっても、たぶん人は幸せになれる・・・そのためのお手伝いができればと思う私。もしお知り合いに、どこに行っても解決しない困難を抱えておられる方がおられたら・・・少し、私のことを知らせてくれると有り難いです。 できるだけ、どんな事でもやっていきたい私・・・やっぱし心身ともにタフでないとね。と言う訳で、体も心も鍛え続けるのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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