カテゴリ:英語全般
娘はアトピーで月2回ほど医者に通っています。
先週は風邪も引いてしまい、同じ医院内の皮膚科と内科を回りました。 皮膚科だけでも最低一時間はかかるので、覚悟して英語の本を持って行きました。 持っていったのは パターンで話せる英会話「1秒」レッスン です。 たっぷり時間があったので、はかどることはかどること。 医院の廊下で小声でひたすらぶつぶつ英作文を口頭で作っていました 家にいるよりずっと集中できました ************************************* そういえば、かつてアメリカで英語の先生の所に通っていたころのことを思い出しました。 Yoshiko先生はアメリカ人の夫を持つ先生で、もう長いことアメリカ暮らしでした。ので、時々英語交じりの日本語でした。(私は英語のクラスを四月からtakeするでしょう、とか。) その教室に行くと、まず20個くらいの英作文を解きます。そこでいつも私が気をつけていたのは、書きながら文章を作らないこと。 つまり、頭の中で英作をして、それからノートに答えを書きました。 なぜなら、会話をするには紙に書いて直してからしゃべっていては間に合わないから。 先生に言われたわけではないけれど、自分の中でこのルールを作って守っていました。 正しいやり方だったかはわかりませんが、頭の中で文章を作る訓練になったかな・・・と思います。 実際の会話はいつも相手の話したことに合わせて即席で英文を作らなければならない。だから、家から一歩出たらずっと英文を頭の中で作っていました。 日本に帰ってきてからしばらくもこの癖は残っていました。 本当は“英作”ではなく、英語で考えられれば一番いいのでしょうが、そこまで私の頭は進化してくれませんでした 瞬間的に英文ができないと会話にはついていけない。そのためにはストックが必要。 言葉遊びみたいな瞬間英作文ですが、もうしばらく頑張ってみます! 応援クリックお願いします↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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