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館山市内にある里見城山の湯（この際里見の湯と称す）に行った。


充実した設備にもかかわらず、なぜこれほど空いているのか理解に苦しむ。



今月の初め、一回行ったのだが、（平日）そのとき「これからは夏休みだからきっと七月中は混むに違いないとおもったのだが、昨日もがらがらであった。



駐車場は広い。土産物屋があとから増設されたようである。ここに初めてきたときは五月くらいになるが、そのときはまだ建設中だったような気がする・・。


平日の入場料、1280円。休日は1600円くらいかな？



以前の日記にあるスパビューナ蘇我の1700円とほぼ変わらない。館内着と大小のタオル付きである。


ここはスタンプ制があり、12回来ると一回タダになるカードを作ってくれるらしい。



下足箱にはなぜか4という数字がない。（ひょっとすると9も？？未確認）



一度たずねたことがあるが、ここがはやらない理由はこういうところにあるのかもしれぬ。しゃれみたいな話だが、49がないと、ヨクならないらしい（笑）


そういうことを意識しはじめて最近49をヨク使う。それでなんかよくなったような記がするので。


そうか・・・ヨク（欲）がないとだめなんだ。それでここの駐車場はがらがらなんだ。


周囲の状況はいえば住宅地です。
木更津潮見の「湯の郷かずさ」の露天風呂のように裏が宅配便のプラットホームで作業員さんの怒鳴り声とかは聞こえないから安心してください（笑）






おまけといっては失礼ですが、もし里見の湯にくるのなら、ぜひここから車で10分前後の安房神社をたずねてみてくださいね。静かで穏やかなたたずまいです。
でも安房の国一ノ宮であるという由緒正しい神社ですからね。