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カテゴリ:レビュー・オブ・スパ
ロケーションが住宅地にあるというところまで述べた。温泉が湧いたという関係があるのかもしれないけれど、ここは海が近いんだからさぁ・・眺めのいいところとかなかったのかしらね。 ロッカールームはともかくとして、この男子浴場の特徴は洗面所のエリアが狭いことが挙げられる。その他の備品(整髪剤・ドライヤー・櫛・体重計)は普通に揃っている。 ただ、特筆すべきは浴室にナイロンタオルが通常の半分のサイズに切ってあり、普通に備え付けてあることである。 ワタシだけかもしれないが、このナイロンタオルでカラダをこすらないと洗った気にはならない。普通のタオルでないと、皮膚に異常が、という方もいらっしゃるかもしれないが・・・。 ちなみにこのタオルは「清潔に管理している」とのことである。使用後はちゃんと使用済みボックスのなかに入れるように(笑) 浴室内の備品は三本スタイル(シャンプー・リンス・ボディ)と石鹸。 液体のボディシャンプーでカラダを洗うとすぐに皮膚に異常がでる体質にとってはありがたいことである。以前はどこの観光地でも見かける炭入石鹸がおいてあったが、今回はなかった。 男性用浴槽は露天がひとつ、露天寝湯がひとつ、それと屋内には変わり風呂がひとつ、ジェットバス&通常の風呂、サウナ、アカスリルームであった。 露天寝湯は石の上にちょろちょろと湯が流れていて、その上に石の枕があり、定期的に湯が流される。タイマーか何か使用しているものか?? 寝そべる側としては青空が見えて気持ちいいのかもしれないが、寝てるのを見る側に回ると二度とそこに寝ようという気はなくなる。 なぜなら、下半身をタオル等で覆わなかったばあい、まるだしのモノを見せつけらることになるからだ。 どうせ丸出しだろうとはいうけど、あれは視点が移動するから丸出しでもいいのであって、「鎮座」なされたら(個人的には)直視には耐えられるものではないからである(冷や汗) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.08.02 11:34:39
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