2011年2月
旅ブログ♪ ~東海道線ぶらり旅~【前編】最近の出来事を旅ブログに挟んで書きます1月31日は母親の誕生日でした~ブーツとディナーをプレゼント(^O^)/おめでとうちょっと飛んで昨日、2月6日はとても素敵なことがありました~以前話したザ・マスミサイルのライブに行きましたそこで驚く出来事が…なんと、偶然にも、わたしが思い返していたあの曲「かげの人」(かげの人ってタイトルで合っていたよ!)を歌いましたそして、なんと、ボーカルの方がMCで私のエピソードに触れていて、驚きました。そしてその曲を聞きました。10代の頃は涙を流しながら聞いていた曲だったけど、今ではあの歌の筋に立ってる自分がいた。昔はライブでの楽しさと現実のギャップに耐えられなかったけど、ディズニーランドの帰りの舞浜駅みたいな撃沈?(笑)でも、家に帰ってからも、ちゃんとお仕事してる自分がいて。よし。と思った。ライブハウスのお客さんを眺めてて。こんなはしゃいでる人たちも、明日には、しっかりと生活を送ってる人がいる。youtubeで検索したらその曲があったのでUPします「かげの人」↓↓↓かげの人そして、2月1日~3日まで一人旅の予定でしたが、2月1日にお風呂掃除で付け置きしていたら、お風呂場で遊ぶのが大好きなひなちゃんが洗剤を踏んじゃったみたいでそして、その手で顔を洗ったみたいでしみるのか、片目を閉じていましたすぐに水に浸したタオルで目を洗って、体を拭いて病院へ応急処置がよかったのか、先生からは「大丈夫ですよ!」目薬だけもらいましたそして、1日は旅計画を…宮古島、出雲大社、行きたいとこはいっぱいあったけど、直前プランのため安い便がもうなくそして、2月2日になっても相変わらず、デスクに向かって、雑用を片付け…日常。このままではいかん押入れから一人旅用のキャリーを出し、靴下だけを入れ(笑)家を飛び出しました乗ったのは東海道線直通・湘南新宿ライン小田原行き。大爆睡をして、起きたら横浜駅(笑)ヤバイ、終点小田原での宿探ししなくちゃと(笑)携帯ポチポチ。見つからない。ま、いーや。重力さえあればどこでも寝れるニュージーランドで最北端目指して旅をした時も、バッパをそんな感じで巡ってたし、日本なら、あそこよりはキレイでしょ…そして、小田原について、ベンチに座る。考えた結果小田原城を目指しましたレンガの道をゴドゴドと歩く。キャリーがドゴゴドゴゴド~~~~そしたら途中で猫の親子に会いました猫にバイバイして、また小田原城目指して歩く。そして、ボロい。やばい。あやしい。ビジネスホテルを発見。シャッターは押せませんでした(汗)真っ暗なロビーに入ると…誰もいない。「すみませ~~~ん」しーーーーーーーん。「す、すみませ~~~ん」そしたら暗闇の奥から、「よじから!よじから!」「え?」扉のドアが開き…なんと、ケツを丸出しのおじちゃんが「4時からですよッ!!」って。「は、はい、すみません。」扉が閉まったとたん…暗闇の中からブブブブブーーー!!!!(おおおいッッ!!!(汗))そして、トイレの流れる音を聞き。扉が開き。「4500円ね。」わたしは「また来ます」といい。去りました。3500円なら泊まったな。そして、またレンガの道を歩きいい感じに夕暮れ時。天守閣を目指しました。松本城に比べると、あっさり攻めることができ(笑)到着。あー。やばい。絶景だけど。相模湾と山に囲まれうん、こりゃ~兵は攻めるの大変だったろうな。資料館を見ながらお勉強。小田原城の歴史を書いたら長くなるので、ウィキでどうぞ。小田原城さて、そうこうしてるうちに辺りは真っ暗。かなり、気温が下がって、小田原城のベンチに座り宿探しを本気で始める。でも、寒過ぎて、コンビニに入って携帯ポチポチ…そして、やっとこ、素泊まり4000円の旅館を発見小田原駅から徒歩2分旅館も、田舎のおばあちゃんちに来たような雰囲気。築80年だそうですが、部屋も共同トイレ、洗面所もとてもキレイにされていました。夕飯も携帯ぽちぽちで検索。相模湾の海の幸をふんだんに使った『魚國』という、小田原では有名なお店に入りました。お刺身、天ぷらおいしかった。食べながら、涙がぽろぽろ。おばちゃんがお茶を入れてくれました。『ごちそうさまでした』と言い、店を出てとりあえず夜のまちをぶらぶら。そしてコンビニで梅酒とつまみを購入(笑)明日はどこ行こうかな~っと地図を広げ、気が付いたら眠ってました~翌朝↑なにげこの写真撮るのが一番苦戦(笑)民家の塀に設置!駅前をぶらぶらそして、これ↓にウケて、パシャ。発砲スチロールで作ってるよね=???(笑)ぶらぶら~そしたら!小田原と言ったら、かまぼこ!だけど、バレンタインデーが近いからハートのかまぼこ可愛くて購入しましたドトールでモーニングをすませ、小田原駅へ↑小田原駅にいる二宮金次郎さん。小田原出身だそうで色々な資料を読みましたが…二宮金次郎さんのことに触れるとまたまた長くなるんでウィキでどうぞ!(笑)二宮金次郎そして、駅員さんに「あの、東海道線の終着駅はどこですか?」「え?…次の電車は熱海までですが…目的地はどちらですか?」「いえ、目的地はないんです。行けるとこまで行こうかと思いまして。」「なるほど!」っと駅員さんうれしそうでした(笑)やっぱり電車が好きだから駅員さんになってるんだろうからね~「お気をつけて!」っと駅員さんに言われわたしは東海道線熱海行きへ。【後編へつづく】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2月9日は誕生日でした(^O^)/雪が降りました26歳になりましたわたしは年末年始よりも歳末歳始?(笑)の方が重みを感じます。自分の歳のカウントダウンが始まると体がッカーーーーっと熱くなりますね(笑)わたしは必ず「2○のうちに○○をする」と毎歳決意。とにかく毎日、毎歳を無駄にしないように。今、やるべきこと。それをやったら、つながるべきこと。20代前半は、わたしにとっては人生の基盤になる出来事がたくさんありました。「自分」らしく生きて来れたのではないかなと思いますそして!誕生日は何をしてたかと言うと…誕生日を挟んで三日三晩…ずーーーっとやってましたよ~~~~やばい~~楽しいいいい~~Beginner下の家からそのうち苦情がきそう…今回のBeginnerはアブリルと一緒でフリーハンドバージョンにしようと思いますとにかくダンスダンスダンスへたにバトン持たせるとよくないんですよねよくバトンで名曲のダンスをカバーしてる動画とか見たことあるけど…結局ぜんぜんバトン技が入っていなく握ってるだけの時間の方が長かったり…。ダンスだけでうまいのに確かにバトンってアップテンポな踊りにはつけにくいんですよねAKはバトンだけではなく、一応、ダンスキッズでもあるので(笑)バトンでごまかしません今までは振りもチアやクラシックっぽいのしかAKキッズはやったことありませんが、この振りはジャズなんですよ~以前、ジャズの基礎を少しこどもたちにやらせてたのですが…ん~~~実際、振りうつしをしたら…みんな固い(>_<)特訓じゃー\(~o~)/東海道線ぶらり旅【後編】後編を書くのにずいぶん間があいてしまいましたが小田原を後にして、あの後、どこに向かったかというと…熱海駅にはなんと足湯がさてさて、熱海で旅の疲れを癒すかな~っと思い。足湯の場所で携帯ポチポチ。そして、口コミで「熱海の地元の人もおすすめの温泉!」というところへしかし、この温泉にたどりつくまでの道のりが大変でした…キャリーを引いて、まず驚いたのが、平和通り?という急な斜面の商店街転がり落ちそう~~でも、熱海の名産を眺めながら~すたこらすたこら~ひもの途中でえびちゃんにも会いました~しかし…なかなか温泉にはたどり着かず…地元の人に道を聞いたら、「あとちょっとですよ!」っと励まされ(笑)でも目前にして、好奇心旺盛のわたしをひきつけるボッロイ温泉宿を発見してしまい(笑)「こんにちは~」っと中へ(笑)またしても誰もいない。。でも、いかにも昔ながらの銭湯って感じの木で作られた料金表にわくわくそしたら、おじちゃんが出てきて。とりあえず、一番心配だったことを質問「あの、ロッカーはありますか?」「ロッカーはね~ないんだよね~貴重品だけお風呂持って行って、バッグは受付に置いておきな」ってーーーーーえー、まず、受付に荷物を置いておく不安もあるけど、それより、貴重品をお風呂に持って行くって…財布と一緒に湯船につかれっていうんか~~い(汗/)それで、携帯に電話がかかってきた振りをして「あ、すみません」って行って、扉を開けて、わたしはまた坂を下るのであった。何度も道を間違え、ひーこらひーこらしてっとーーーあったーーーー!この看板を見つけた時の喜びった~ら~~~『日航亭 大湯』ですお風呂は内湯と露天があり、ほぼ貸し切り状態地元の80歳くらいのおばあちゃんとお話したり~ゆったりした時間を過ごしました~お風呂から出て、お腹ぺーこぺこ。帰り道をすたこら歩き。こじんまりとした干物屋さんを見つけて入りました。店内に席は2つだけというー干物麦とろ定食をいただきましたやばい~かなり体にやさしそうなごはん~~~そして、ご飯を食べて携帯でまたぽちぽちし。熱海で有名なひもの屋さんへ『あをきのひもの』父親と母親にお土産熱海で時間を食ってしまい、次なる場所へ乗った電車は東海道線静岡行き電車に1時間半くらい乗っていましたが、大爆睡でした(笑)そして起きたら終点。きゃ~~~ん。まっく~~ら~~~静岡でも、またまた色々楽しいー、大変ーーなことがありましたが、後後編へつづく(笑)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー最近わっさわっさとしてまして、なかなか日記を更新していませんでしたが~2月に入って誕生日や、バレンタインやと色々あったけど、とりあえず旅ブログを完結させなくては(笑)どこまでいったっけ?静岡そう、静岡に到着して、電車で爆睡していたものだから、富士山を見たい~~っということで、とにかく高いところへと(笑)エレベーターで駅ビルの最上階に上ったとさこんなとこがあったけど…え?どれ?もう暗くてわからないよ(笑)もういいやって感じで、バイバイ~(笑)とりあえず、駅を見て、地図を見ると……駿府城址行きたいとても栄えている駅前を歩きました~そして、しばらく歩くと、石垣が見え…中に入ると…どどーーーん城址なので、中は駿府公園となっていて…日比谷公園みたいな感じで…ホームレスさんやら、走ってる人やら…わたしは一人で撮影タイムなぜこのポーズかと言うと、後ろの壁の四角い隙間から鉄砲を出して、そこから攻撃をしていたと書いてあったから!22:00までここは開門してるのだ都内並みにあんなに栄えている静岡駅前を見ると、城下が栄えて徳川もさぞやうれしかろー駿府城についてはまたウィキでどうぞ(笑)駿府城駿府城をあとにして、ハプニングが起こった~~携帯の充電がなかったから、ドコモショップで充電をしていました。そして、そのままご飯を食べに…そこのご飯が出てくるのが遅く…気がついたら8時を過ぎて…でも、ドコモショップは9時までやっているかと思ったら…ガビーーーーんんんん!!!!!閉まってる…窓ガラスをどんどん叩くも、誰も応答しない…叩いている姿を、一人のおじさんが見つめていました。かなり分厚いガラスで思いっきり叩いても音もあまりしないし…手も痛くなってきて…そこで、となりのカフェに行って、「ドコモショップの従業員がいる場所とかご存じですか!?」っと店員に聞いてもふぁ?って顔で…そしたら店内にいたお客さん…さっきわたしをずっと見ていたおじさんが!「こっちに来てごらん」って言われ裏に案内され「このインターホンを押してごらん」ってピンポーン。そしたら、応答があり、事情を説明して、携帯を返してもらうことができました。後ろを振り返ると、そのおじさんはいなく…店内に戻って、そのおじさんを探し「先程はありがとうございました!!」ってお礼を言って「いいですよ。よかったですね」と言われわたしは店を出ました…店を出てから思ったのが、あのおじさん、あのオーラ。もしかしたら…♪野に咲く~花のように~そんな感じでなんとか新幹線の時間にも間に合い、静岡をあとにしました新幹線早い~~~~~今回は静岡までしか行けなかったけど、ほんとは今見ている大河ドラマ「江」の生まれ故郷の琵琶湖がある長浜まで行く予定でしたが、江が見終わってからでもいいかなと旅の続きは次回~長旅に思えるけど、外に出てたのはたったの24時間だけノープランでもこんな充実した旅ができました。25歳、最後の旅。いろんなことも考えました。変な人間にもいっぱい会ってきたな~とか(笑)26は何をしようかな~って数年後に自分の過去を話す時、どれだけおもしろい話しができるのかって。わたしは、こう考えながら生きている。これは、高校の時の担任が言っていたこと。「大人になって高校時代の話しをしてみたら、勉強しかしていませんでしたじゃつまらないだろ?」ってそのことばの影響をかなり受けました。わたしは、一年、一年。たくさんのネタを持つことができた。○歳の時の話しをしてって言われたら、おもしろい話しがいっぱいできると思う。でも、いいことだけじゃ人は話しを聞いてもつまらない。人の不幸は蜜の味。っていうけど…だから、悪い出来事があっても、「よし、これも次の飲み会のネタにしよう」と頑張れる(笑)わたしの人生のネタの記帳。「波乱万丈」って後からつけるものじゃなくて自ら起こすものだとわたしは思ってる。これから、たくさんの人と出会うし、たくさんの出来事にも遭遇すると思う。いいことばかりじゃなくて嫌なことも。ひどいことを言う人間にたくさん出会ってきたけど、きっとこれからも出会う。でも、そしたら、わたしは言う。「この~飲み会のネタにしてやるーー」って(笑)だから、みんなも、どんな辛いことがあっても、わたしのように「これは合コンのネタだ」と思ってたくましく、くじけず、がんばろう(笑)むしろ喜ぼう父親に「苦労は買ってでもしろ」って言われて育てられたけどおとうさん…こーゆうことだったんだね…な~んて今年も運命よお手柔らかにパンパン(>人<)【東海道線一人旅 [完]】