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カテゴリ:古本屋通い
今日は公園読書♪なーんて思っていたら、冷たい雨でしたね。
なので昼まで寝てました。 そーとー疲れているようです。 で、昼から地元に行きましたが、街路樹もけっこう色づいていますよねぇ。 立ち止まって、鑑賞しました。 地面に落ちてる葉っぱとかも、じーっと見てみます。 穴のあいた葉っぱなんかは、顔みたいでおもしろい。 人の個性のように、葉っぱも一枚一枚違っています。 山に行けないと、ひろみはこんな風に街なかで自然に触れたくなります。 葉っぱを見て思い出すのは、銀色夏夫さんのフォト詩集「葉っぱ」と「葉っぱのフレディ」という絵本。どちらも持っているもの。 ひろみは絵本も好きで、少しずつ買い集めているんですよ。 いつか子どもが出来たら、自分が小さい頃に読んだ絵本を読み聞かせてあげたいから。 ひろみの絵本好きのきっかけは、図書館でした。 小学校一年~カギっこ生活だったひろみは、マンションのお隣にあった図書館で絵本をよく見て時間を過ごしてました。 一番好きだったのは「からすのパン屋さん」と「はらぺこアオムシ」 どちらも食いしん坊なひろみの性格だけに、食べ物関係の絵本です。 さて、地元のモールでは、いよいよクリスマスムード。 しかもポイント5倍デーだったので、本屋で新田次郎さんの「孤高の人」を上下巻買いました。 これは、ジム仲間のよっちゃんが以前貸してくれましたが、じっくりまた読みたくなった単独行の山屋さんの話。 今日1/4まで読みましたが、主人公の性格はひろみに通じるモノがあって、わかる!の一言です。不器用で損をする性格なんですけど、ひろみも超マイペースなだけに笑ってしまいますが、加藤文太郎という人は本当にすごい人。 今後、単独行をやってみたいと思っているひろみにぴったりの本です。 本も人と一緒で、出会う時期があります。 借りた時はまだ、正直ピンとこない本でしたが、今こうしてこの本を読もうと思った事はとても自分の中で意味があるのだと感じます。 運命、というにはオーバーかもしれないけど、廻り合わせでしょう。 正直、走る事に集中するのは、精神的ストレスになるのがよくわかっているので、本の世界という逃げ場を作ってメリハリつけたいと思っています。 山もあくまで、トレイルランではなく自然観察という感じで気ままに自分のペースで行きたい。 火曜の「一人ハコネ」もそんな感じで、沢山の秋と触れ合ってこようと思います。 話は変わりますが、年末は早々実家に帰りたいので、忘年会というものの参加がおそらく無理だろうと思っています。 なので、新年会なーんてできたらいいなぁと。 きっと、かきぴ姉さん&お嬢は話に乗ってくださる(だろう)と思っていますが、実現できるように企画運営を考えていまぁす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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