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2008年09月09日
カテゴリ：モラタメ
先日申し込んだ ★ 『うしろにいるのだあれ みなみのしまのなかまたち』 モラえました。 ありがとうございます。 募集人数 ：３０名様の一人です。 とってもうれしいです。 『うしろにいるのだあれ みなみのしまのなかまたち』  届いて表紙を見て、ヤンバルクイナの色の鮮やかさに感動です。 足とくちばしの赤が目を引きます。 緑と赤の葉は、クロトンかな？ショウジョウソウかな？ 坊ちゃんは本島に行った時に、「道の駅 ゆいゆい国頭」で ヤンバルクイナの剥製を見てからヤンバルクイナにとても興味があります。 県立博物館でも見ることが出来て喜んでいました。 伊是名島では黒いクイナを見かけることがあります。 ぼくのうしろにいるのはだあれでとかげくんが出てくるのですが、 「うしろにいるのだあれ サバンナのなかま」のかめれおんくんを覚えているようで、 とかげのことを「かめれおん」といいます。 ２歳半の坊ちゃんが一番お気に入りなのは、やどかりさん。 ６匹描かれているのですが、一つ一つ指差して 「やどかりさん・やどかりさん・・・」と言っています。 まだ数えられないのですが、 「１・３・４・５・６ ３びき」とか言ってます。 貝の形や色は、実際浜辺や浅瀬で見るのと同じで、 サザエやタカセ貝のからだなぁなどと思いながら見ています。 じゅごんくんのページの熱帯魚やサンゴを見て、 「さかな」・「さんご」と指差しながら言って喜んでいます。 ちょうちょさんのページのハイビスカスの花も、 とても身近に感じているようです。  私が生活している中で身近に感じる沖縄らしい動物は、 山羊とアヒルとヤモリ。 でも山羊とアヒルはどちらかと言うと家畜だし、ヤモリも家の近くにいるので みなみのしまのなかまたちには描かれていなかったのかなと思います。 浅瀬でよく見かけるヒトデが描かれていたら良かったなと思います。 『うしろにいるのだあれ みなみのしまのなかまたち』 大切に読んでいきたいです。 accototoさんの次回作も期待しています。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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