おい、ちょま、まてよ（ﾟДﾟ;）!!

今日の話は第6話『謎の転校生』ですももちゃんと伊吹さんの話です。まあ、謎の転校生って言うのは式守伊吹さんな訳です。

しかし、今日の話のテーマは「謎」と言うより「真心」だと思います。

伊吹さんと何とか仲良くなろうと奮闘するすももさん。初めは杏璃さんや準さんの知恵を借りて仲良くしようとしますが尽く失敗・・・最後のハチの作戦なんて下手に仕掛けたら雄真君・杏璃さん・準さんが消し炭になる所でした・・・不良3人がなりましたが(笑

尽く作戦が失敗し一時落ち込むすももちゃんですが小雪先輩の助言で気を取り直し真心を込めたお弁当作戦を開始。コロッケ弁当、ハンバーグ弁当、カボチャ(？)弁当とアタックしますが何れも伊吹さんは受け取ってくれません。
その姿を見た沙耶さんが「何故弁当を届けるのか」と聞くとすももちゃんは「友達になりたいため」だと答えます。この言葉に思う事があった(伊吹さんのためになると思った)沙耶さんは伊吹さんの好物が卵焼きである事をすももちゃんに教えます。

これを聞いたすももさんは美味しい卵焼き作りに奮闘！！納得のいくモノを作り上げます。

そして、伊吹さんに好物の卵焼きを作って来たと実際に中身を見せて渡そうとしますが伊吹さんは付き返します。その際、弁当は床に落ちて中身もぐちゃぐちゃになります。騒然とする教室、伊吹さんはすももちゃんを叱咤して出て行きますが、伊吹さんも自分がしてしまった事に心を痛めます。それを沙耶さんは「真心に触れたからです」と答えすももちゃんの気持ちを察する様に頼みます。

この時、伊吹さんはすももちゃんの優しさに亡き姉の優しさを照らし合わせ思い直しすももちゃんの元に向かいます。

一方、すももちゃんは雄真君達の教室にいました。そこに伊吹さんが来てぐちゃぐちゃになった弁当をくれと言い魔法で再生させようとしますが、途中で亡き姉の「魔法で気持ちは伝わらない」と言う言葉を思い出し、すももちゃんの真心を受け取るため再生をやめて、卵焼きを食べ「旨い」と言い、「明日弁当作ってきたら食べてやってもいいぞ」と言います。この言葉にすももちゃんは喜び、伊吹さんの腕にしがみつきます。

その後、伊吹さんはすももちゃんと一緒に弁当を食べるようになったようです。

ん～～うち的に今回の話はなかなかいい話だったと思います！！すももちゃんの優しさに感動でしたよ。しかし、伊吹さんの本質を見抜いたすももちゃん・・・この子には卓越した人を見る目があるんですね～～小雪先輩がすももちゃんに伊吹さんの事を託す訳です。

次回は「伊吹友達化計画」です。ん？って事はまだ友達まではいけてないのか・・・。

全米が泣いた・・・うちも未だにこの意味が解りません・・・春姫さんを同じ事を考えていいでしょうか(笑

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