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カテゴリ:アニメ・漫画・小説・ゲーム・軍事
な事言いながら寝ずに第10話『過去』文字通り過去の話中心です。 断片的な幽体離脱状態が続き思わしくない容態のすももさん。雄真君はやはり自分や魔法を責めてか病院を飛び出して行きます。 その後危険な状態になった際に鈴莉先生が駆けつけどうにか事なきを終えます。 雄真君の方は雨の中公園で1人落ち込んでいる所を下校中のハチと準さんに発見され準さんの家へ。その際、ハチが準さんに雄真君とであった頃の話をしています。ハチ曰く今の雄真君はハチが出会った頃の雄真君と似ていてそっとしておいてやろうと言っています。 ちなみに雄真君とハチが出会ったのは小学2年生の時のようです。 一方すももさんを自宅移しそこで鈴莉先生が雄真君が魔法使いで実の息子である事、そして過去に雄真君が起こした事件(春姫さんを助けた際に)や雄真君を音羽さんに預ける切っ掛けとなった上条兄妹の父・崇夜氏が起こした事件について語り始めます。 この過去の話の中で幼い頃の上条兄妹、小雪先輩、伊吹さん。ゲームでは立ち絵が無い小雪先輩の母・高峰ゆずはさん(ゲーム同様理事長なのに現在本場スコッチを飲みにイギリスへ)、さらに6話の回想で登場した伊吹さんの姉・式守那津音さんも秘法の暴走を止めるべく犠牲になる所で登場します。(無論語り手の鈴莉先生も) 鈴莉先生の話で上条兄妹が何故伊吹さんに従うか、伊吹さんの姉・那津音さんがどうして亡くなったかが分かりました。 とまあ、今回はここまで。 博武『・・・肝心な所を省略してないか?』 うち『うちがそこを語るとただでさえ長いにもっと長くなってしまう・・・』 以前あまり容態のよくないすももさん。今回の事でで余計魔法に対してよい感情を持たなくなったであろう雄真君。幼き頃自分を救ってくれた少年が雄真君であった事が分かった春姫さん。友の状態にも未だ引き返さない伊吹さん。残す所あと2話一体どうなってしまうんでしょうか? 次回「式守の秘法」 PS:アニメのハチってかなりいい奴ですね!!ゲームじゃあお調子者な所しか見た事無いので・・・。 ←もし宜しければ押してあげてください!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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