おい、ちょま、まてよ（ﾟДﾟ;）!!

9月30日の今日は何の日～～♪


☆フィクション☆

【誕生日】(作品登場年順(生没年/作品登場年度))

△稲葉信晃【いなばのぶあきら】(1958年～2025年11月3日/2006年)
オリジナル小説『稲葉真正記』列伝に登場するキャラ。
稲葉五家の1つ、気術大家で、本家の守護を司り、護門稲葉家と共に、甲州(本家)稲葉家の双璧を担った分家一族守屋稲葉家の現当主。勇生、照世の父。温厚な性格で謙遜を美徳とし、人の良い所を見つけ、褒める事を得意とする。また、人と対立する事や目立つ事を余り好まず、頭脳明細の上、剣術士としてもかなり有能であったが、地味な仕事ばかりしており、評価され難い所があった。若い頃は、合方兼友人の清水宗多に振り回され、それで影響で割と目立つ。宗多が抜けると地味な仕事に戻り、春明時代は、殆ど目立たなかったが、それでも俊郎達と共に明元の事を託される。明元時代初期の山田派と反山田派の対立を嫌悪し中立を決め込み、反山田派の勧誘にも一切応じなかった。しかし、豪和の追放、照彦、俊郎、成満の死と相次ぐ一門衆の離脱や当主を辞そうとする明元を説得した事もあり、三侯衆中侯(第二期)となり、表に出る事になる。ここで、信晃は、山田派との正面対立を避けるため、主に裏で行動。廃れていた隠密衆を自身の傘下で再編成し、情報収集力などを強化。また、自身の力になってくれる人材として、友人の宗多や旧成満御親衆の御宿勘助、清水宗真なども密かに招集する。人材の発掘・育成にも力を入れ、寺泉賢郎や芝田紫などのち活躍する剣士を見つけ育成。それらを持って明元の補佐をする信晃の奮闘は目覚しかったが、当時は一部にしか知られておらず、表立っては、消極的な態度を装っていた事から、昼行灯などの陰口や非難を浴び、その影響は息子の勇生や照世にも及ぶ。最も裏での行動でも、山田派と衝突する事が多々あり、結局対立が信晃は、何れの衝突も見事に切り抜ける。裏勢力が強かった山田派と、裏で対立する事は、表で争う以上に危険な行為であったため、信晃の活躍は、彼の能力の高さを大いに表した。
源蔵追放以降は、中侯を護門家の稲葉和実に譲り、のんびりしようと考えるが、和実が中府乱心騒動で、中侯を辞任すると再びその座に就き、一門衆の長老格として、明元達を支える事となる。更に、対馬戦争(日韓戦争)の際は、「門」の守護で現地に派遣され、稲葉家公式記録では、満州撤退戦以来となる諸外国の軍隊との戦闘行為で、指揮を執り、活躍している。その後、中侯(第三期)を稲葉輝憲に、当主を勇生に譲り、引退している。

△石川瑠璃【いしかわるり】(1988年～/2006年)
オリジナル小説『稲葉真正記』列伝に登場するキャラ。
一般人で稲葉光の妻。性格は、活発的で人当たりが良く、また、大胆で心優しい。学生時代、大学内で起こった事件で光に関わり、彼に興味を持ち、光の事務所に通っている内に助手になる。主な仕事は、資料整理や雑用だが、光も合間にテキパキやるため、仕事を取られたとよく拗ねる。感情や直感で行動するため、よく危機に陥るが、それが最終的に光を助ける事もある。先任助手の彩島章には、当初からその後先考えず動く姿勢を批判されるが、光は「彼女の直感力は、とても重要なのですよ」と宥めている。章には、後先考えない事からよく馬鹿呼ばわりされるが、頭は悪くなく、勉強も出来る。また光に迷惑を掛けまいと考えて行動する様にもなる。光や章より年上だが、普段の態度が光達よりも子どもっぽいため、あまり年上と見てもらえず、章は元より、時には、光にまで子ども扱いされる事もある。 出会った時の事件で、光が普通の人間で無い事を知る。彼女自身は、一般人であるため、光の本業に参加する事は無いが、稲葉家関連の騒動に、よく巻き込まれる。その際、刀を突きつけられても、動じない豪胆さを見せる。のち光に恋心を持ち、光も瑠璃の事を気にする様になり、右往左往あるも最終的に光の告白で恋人になり、結婚する。光との間に4人の子どもを儲ける。結婚後も事務所の仕事などでは、光を支えたが稲葉家関連の仕事では余り関わっておらず、そちらでの光の交流関係を知らなかった。そのため、のち光が仕事で出会い子どもを作る事となる武林安季の事も光が言い出すまで知らなかった。安季の事では、光の裏切り行為に、激怒し、張り倒し、顔が腫れ上がるまで叩き続けている。それでも、光が考えも無しにこんな事はしないと考え(事実、光は死にたがる安季を止めるためやった事が原因。最も方法に関しては、光自身、最低最悪の行動だと言っている)、安季に会って、話を聞き、厳しい言葉ではあったが、光の想いを無駄にせず生きる様に言い、彼女やお腹の子どもの事も認め、光の事も許す。


△朝倉美弥子【あさくらみやこ】(生年不明/2006年)
読者参加企画・漫画・ゲーム・小説『マリッジロワイヤル』に登場するキャラ。
「マリッジロワイヤル」福岡県代表。勝気で負けず嫌いな社長令嬢。重度のファザコンで、父親以外の男性は、基本的に低く見る(彼女の父親の基準値が高い)。アーチェリーやカートなど、スポーツ全般が得意で、また、勉強も出来るらしい。マリッジロワイヤルには、父親の薦めで嫌々ながら参加しているため、主人公への態度も基本的には冷たい。しかし、面倒見が良く、優しい一面もあり、漫画では、話が進むに連れて、主人公を見直し、口では文句を言いながらも、彼に惹かれている。ただし、恥ずかしいのか、この事は必死に隠そうとするが、普通にバレている。


△ゆあ【－】(生年不明/2011年)
ゲーム・漫画『your diary』に登場するヒロインキャラ。
幸せを司る神様で、主人公長峰智希が手に取った『your diary』と絵日記本から生まれた。無邪気で明るく、また思いついたら一直線な性格で、智希を幸せにするためだけに驀進する健気な女の子(神様)。その感じから皆のマスコット的な存在となり、可愛がられる。天然気味で、神様だからかどうかは知らない世間知らず。幸せを司る神様だが、特別な力を持ち合わせている訳でも無いらしくが、本人は神様である事に誇りを持っている。

(☆＾▽＾)／信晃様、瑠璃ちゃん、美弥子さん、ゆあちゃん誕生日おめでとうございます♪＼(＾▽＾☆)


以上【今日は何の日？】でした～～♪




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