|
カテゴリ:海外ドラマ感想
■監督:マーティン・ウッド、ピーター・デルイーズ ほか ■出演:リチャード・ディーン・アンダーソン/マイケル・シャンクス/ドン・S.デイヴィス ほか ■ストーリー 基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。 第10話「一人ぼっちの星」"The Torment of Tantalus" 半世紀も前に、スターゲイトの実験が行なわれ、スタッフの一人アーネストが異星に行っていた事が極秘資料から分かる。当時の研究主任の娘で、アーネストの婚約者であった老女キャサリンは、今も婚約者が生きている可能性があると知り、SG-1と異星へ同行する。 第11話「ジャファの儀式」"Bloodlines" ティルクが故郷の星チューラクに妻子を残している事が判明する。しかもその息子ライアクの腹腔に、ゴアウルドの幼生を入れる儀式が迫っており、ティルクは地球に妻子を連れてくる為にチューラクに向かうが…。 感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m 4枚目は2作品しか収録されていませんね。 第10話は、実は半世紀も前にゲートが開通したんだけど、その実験体のアーネストが忽然と消えてしまったので実験を凍結していたという事実から始まるんですね。 まず人間から通過させるなよと突っ込む私。 いろんな物を投げ込んで見るとか、動物実験を行うとかしなかったんだろうか。 更に突っ込みどころが、SG-1とキャサリンがその惑星へ向かったんだけど、なんだか物凄いテクノロジーらしい装置や文献が入力されているらしい機械があるのに建物は石造りの西洋のお城風。 ちぐはぐ過ぎやしないか。 そんな科学力があるなら、建物自体も先端技術で作れば良かったのに。 あ、アーネストはすっぽんぽんで生存しておりました。 良かったね、キャサリン。じーさんばーさんだけど余生を幸せに過ごしてくだされ。 建物はお約束展開で、嵐により崩壊してしまいました。 当然ゲイトも海の底に沈み、二度とその惑星へは行けなくなりました。 第11話は、無口でくそ真面目なティルクのお話です。 実は彼には妻子が居りまして!!!びっくりよ。 しかも、息子のお腹にゴアウルドの幼生を入れてジャファにする儀式が迫っていました。 SG-1はチューラクへ行き、ティルクの家を訪ねますが既に焼き払われて廃墟になっていました。 そりゃあそうよね。 裏切り者だもん。 妻子はスラムへ追いやられてました。 スラムでも裏切り者の妻子ということで爪弾き者らしいです。 そんな状況を打開しようと、ティルクの妻は頼み込んで息子にジャファの儀式を行って貰うところだったんですね。 ジャファになれば、信頼は回復されるだろうと思ったんですね。 奥さんは息子にはティルクは死亡したと教えてありました。 で、色々揉めた挙げ句にティルクは妻子の信頼を取り戻します。 結局、息子はジャファになりましたが、立派な戦士になって父親と共にゴアウルドを倒すことを誓います。 ティルクも安心してSG-1の隊員と共に地球へ帰るのでした。 家族を持っていて、仕えていたゴアウルドに立ち向かうのって、大変っすね…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.20 09:54:08
コメント(0) | コメントを書く
[海外ドラマ感想] カテゴリの最新記事
|