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カテゴリ:海外ドラマ感想
■監督:マーティン・ウッド、ピーター・デルイーズ ほか ■出演:リチャード・ディーン・アンダーソン/マイケル・シャンクス/ドン・S.デイヴィス ほか ■ストーリー 基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。 第12話「失われた記憶」"Fire and Water" ある星の探査に出かけたSG-1が、4時間足らずで引き返して来る。そしてオニール達の口から、ダニエルが焼死したという衝撃的な言葉が発せられる…。 第13話「四次元の妖精」"The Nox" 自ら姿を消すことの出来る"ステルス生物"を捕獲しにその星に訪れたSG-1だったが、ステルス生物の存在を感じたのと同時に、スターゲイトも消えうせてしまう…。 第14話「ゴッド・マザー」"Hathor" 基地に侵入しようとした不審な女性が逮捕され、ハモンド達の前に連行される。自らを古代エジプトの女神ハトルと名乗るその女性はラーやアポフィスと敵対するゴアウルドで、人類の味方だというが、本当は何者なのか? 感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m やっぱりDVDの順番と公式サイトの順番が違うよ、エピソード何故~ DVDの順番で行きますね。 第12話「失われた記憶」に出てくる水棲人。 なんだか、これぞ「宇宙人」ってな外見の半魚人みたいなオッサンが出てきます。 バビロン時代から生きているらしい。 かれこれ4千年以上、地球のバビロンへ行ったきりの妻を待っていた可哀想な人でした。 なんだか今回は、子供向け特撮映画の怪人&悪のアジト風味なセットで笑えましたw ダニエルが焼死したっていうか、主役級の死にネタって定番ですよね。 結局生きてました~って王道設定。 立派な軍葬までスターゲイトの前で上げて貰ったのにダニエル博士ww ダニエル博士、地球へ帰還するために必死で学生時代にちょこっと習ったバビロンについて思い出そうとしています。 このオッサン、ダニエルがバビロンについて知ってそうなので拉致ったんですね。 結局このオッサンの奥さんはゴアウルドによって殺された事が判明しました。 4千年以上も奥さんの消息を案じていたんですね… 第13話「四次元の妖精」 何だか不思議ちゃんな森の妖精みたいな一家と出会うSG-1隊員。 ここへは、ゴアウルドも持っていない科学力を求めに来たんですね。 ティルクが「姿を消すことが出来る生き物が居る」と言ったからです。 その星にアポフィスも現れます。 彼らもまた、その技術を欲しているからなんですね。 アポフィスを捕らえようと奇襲をかけるSG-1ですが、返り討ちに遭い重傷を負います。 ですが、寸での所で森の住民に助けられます。 怪我も綺麗に治されてました。 見た目、原始的な格好でみすぼらしい木の家に住んでいる彼ら。 「ゴアウルドが来るからゲートを埋めた方が良い」とか助言するオニール達ですが、私達は大丈夫と余裕の笑みで答える彼ら。 オチがしっかり有りまして、姿を消せる動物なんてものは無く、実は彼ら不思議ちゃんな人々の超越した科学力で消していたんですね。 ゴアウルドをも遥かに凌ぐ文明を持っていまして、超未来的な街を雲の中に隠していたんです。 「だから大丈夫だと言いました。若者は人の言うことを聞こうとしない」 ほんとにねw 守ってあげるどころの立場じゃなかったんですねぇ。 第14話「ゴッド・マザー」 はい出てきましたよ、ゴアウルドのマザー。 エイリアン・クイーンかよw あ、そのまんまですかww ダニエル博士って、大抵こういう役だよねぇ…。 今回はまんまとマザーに誘惑されて、沢山のゴアウルドの父ちゃんになってしまったダニエル博士。 基地中の男たちもマザーのフェロモンにやられて、腑抜けになっちまいます。 活躍したのが女性陣。 カーターと女医さん達数名ですね。 アメリカ軍でもやっぱり、これだけしか女性が居ないんだと思った作品でもあります。 ラストで解決して、フェロモンにやられちゃってる時の記憶が無いっていうのが、イマイチだなぁ。 全て覚えていたら面白いと思ったんだけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.21 13:57:23
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