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テーマ:今日のこと★☆(104038)
カテゴリ:海外ドラマ感想
■監督:マーティン・ウッド、ピーター・デルイーズ ほか ■出演:リチャード・ディーン・アンダーソン/マイケル・シャンクス/ドン・S.デイヴィス ほか ■ストーリー 基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。 第21話「閉鎖命令」"Politics" 上院予算委員会の議長が、軍の莫大な機密予算がスターゲイト・プログラムに流れている事に不審を抱く。またSGプログラムの存在を探り出し大統領を詰問、納得のいく存続理由がない限り、プログラム停止にすると言う。 第22話「突入!宇宙母艦」"Within the Serpents Grasp" SG基地を閉鎖され、オニール達は最後の手段としてスターゲイトを起動、ダニエルの持ち帰った座標の星へ向かう。だが、彼らの着いた場所は巨大な宇宙母艦の内部で、母艦は人類撲滅を目的として地球へと出発するのであった…。 感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m クライマックスですね! どこにでも1人は居るタイプの頭が硬い利益優先のお偉い上院議員さんのお陰様で、スターゲイトが閉鎖されることになりました。 年間74億ドルの予算をつぎ込んで居るんだもんね…そりゃあ、利益優先の上院議員から見れば巨額の無駄遣いよね。 で、食い下がるSG-1とハモンド将軍達ですが却下されます。 地球が総攻撃されると言っても「米軍の力で撃退してやる」と一蹴。 アホや…宇宙の彼方から飛んでこられる科学技術力に張り合えるわけないじゃん。 で、ゲイト閉鎖命令。 能無し議員だよなぁ…このゲイトの価値が分からないなんて。 そして、大統領という身分も絶対的な権力があるわけでは無いことも分かります。 そして最終話で、SG-1チームはダニエルが異世界から持ち帰った座標を入力して命令を無視してゲイトをくぐりました。 そこはなんと、アポフィスの息子の宇宙船の中だったんです。 そこで色々騒動を起こしますが、宇宙船が地球へ向かっていることをしり、愕然とします。 残念ながら、ダニエルを助けるためにオニール大佐は息子同然のスカーラを銃殺します(T^T) 仕方ないよね、アポフィスの息子に寄生されてるんだもんね。 そして同じ巨大宇宙船を操縦して、アポフィスも地球へと向かっています。 窓から見えてきた地球。 そして、地球でも謎の巨大物体の接近を確認します。 全面戦争突入か!?という所で終了。 さーて、面白い所でシーズン1が終了しました。 次回からはシーズン2を借りてきます♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.28 09:24:05
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