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テーマ:小学生ママの日記(28576)
カテゴリ:海外ドラマ感想
■監督:ジョナサン・グラスナー、ブラッド・ライト 他 ■出演者:リチャード・ディーン・アンダーソン マイケル・シャンクス アマンダ・タッピング クリストファー・ジャッジ ■ストーリー ■ストーリー 基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。 第34話「勇気ある共棲共存」"Tokra 2" 何としてもトクラと同盟を結び地球に戻って瀕死の父に会いたいと願うカーター。トクラの希望がホストの提供なら、自分の父をホストにすればトクラとの共生によって父の命も救われると提案する。カーターの提案は受け入れられるが…。 第35話「精霊」"Spirits" 夢の金属トリニウムの採掘のために、ある惑星に赴いたSG-11が行方不明となる。北米原住民サリッシュの子孫の村の族長トナニによると、SG-11はサリッシュにとって精霊の恵みであるトリニウムを、大量に奪おうとしたので精霊の怒りを買ったと言う。 第36話「タッチストーン」"Touchstone" マドロナ星で、星の気候を自在に調節できるハイテク装置タッチストーンが盗まれた。それがないとマドロナ星は、氷の惑星に変わり住民達は絶滅する。住民のリーダーは、オニール達の仲間が盗んだと主張、オニール達は装置を取り戻すと約束し、一旦地球に戻る。 感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m 第34話「勇気ある共棲共存」は、第33話の後編になります。 トクラの地下施設がスパイによってゴアウルドに感知され、襲撃を受ける最中にカーターの父ちゃんが決断しなくてはならなくなります。 父ちゃん、ハモンド将軍と娘サマンサの言葉に驚きまくりです。 宇宙レーダーの任務は口実で、何か裏の任務に就いているのは薄々感じていたようですが、まさか銀河中を旅して回っているとは想像もしていませんでしたからね。 でも、嬉しそうなお父ちゃん。 この人も、夢は宇宙へ行くことだったんですね。親子ですねぇ。 トクラと共棲することに、色々と悩みますが、結局受け入れることにしたお父ちゃん。 私も、共棲したいかもしれないな、トクラなら。 困難は多いけど、辛いだろうけれど、膨大な知識と未知の世界へ飛び込めるのは、幸せかも知れない。 いいな、父ちゃん。 トクラの評議長もツンツンしながら地球の技術にちょっと興味津々。ツンデレですか、この人。 父ちゃんは、無事に復活して地球人との橋渡し役をするといってトクラのメンバーとしてスターゲイトから消えるのでした。 第35話「精霊」は、動物の姿に変身してサリッシュ族の生活と文明をそのままの形で見守っていた高度な文明を持つ異星人のお話でした。 サリッシュ族に悪影響を及ぼすと考えたから、彼らは1000年前にゴアウルドを追放したあと、静かにサリッシュ族を見守って来たんですね。 人間とはちょっと異なる外見だとサリッシュ族は恐れるだろうから、森の動物に変身してます。 そこへ、レアメタルであるトリニウムの採掘で派手に発破をかけていたSG-11に怒って彼らを隠しちゃいます。 SG-11が帰ってこないわ、トリニウム製の矢をスターゲイトから打ち込まれてオニールの腕に刺さるわの非常事態でSG-1(オニール除く)が現地入りします。 平和的な外交で、トリニウムの採掘をお願いしたいSG-1はサリッシュ族の族長トナニを説得し、SG-11隊員も帰してもらいます。 族長トナニは「採掘方法を見たい」と言うので地球へ連れて帰ります。 ビデオ映像で各種採掘方法を観る族長トナニは、「乱暴すぎる」と採掘を拒否。 施設を案内すると言ったダニエルに連れられて部屋を出て行く族長トナニ。 それを見計らって、ハモンド将軍は「上層部の命令で、サリッシュ族が南へ移動している季節にこっそり採掘する」などと言い出します。 それに反対するオニール達ですが、上層部が決めたことだからと首を横に振るハモンド。 はい、そこでSG-11が急に施設内の人間を消して回るんですね。 実は「精霊」が変身していたんです。 「盗掘をするつもりだ」と怒ってます。 そりゃ怒るがな。 ダニエル達はなんとか彼らの怒りをおさめ、「スターゲイトを埋めれば誰も来ない」と助言して施設内の人々を返して貰いました。 結局トリニウム採掘は、断念せざるを得なくなったというお話でした~。 第36話「タッチストーン」は、マドロナ星に残された遥か古代の超科学文明遺産である気象コントロール装置のお話です。 マドロナ星の住民自体の文明度は低く、その気象コントロール装置「タッチストーン」を操作することによって自在に天候を変える事で農作物を育てています。 彼らが作ったわけではなく、大昔の異星人が残していったものです。 最初SG-1がマドロナ星を訪れた時は住民達も友好的で、タッチストーンも気軽に見せてくれました。 5週間後、その装置の本格調査のために再度SG-1が現地入りしますが、そこは大嵐。 そして「タッチストーンを返せ!」と怒り狂っている神官と住民。 話を聞けば、SG-1と同じ格好をした連中がスターゲイトを通り、タッチストーンを盗んだのです。 「おまえらが盗んだんだろう。返せ!」と迫られますが、当然身に覚えのない隊員達。 絶対探してくるからと約束して地球へ戻ります。 そして、色々調査した結果、南極にあった第2スターゲイトが使われたと判明しました。 様々な思惑が絡んできているようです。 スターゲイトを巡る政府や軍の動きが活性化してきたようですね。 なんとかタッチストーンを取り返しますが、犯人のNIDメンバーはタッチの差で第2スターゲイトから逃亡してしまいました。 二度と悪用されないように第2スターゲイトをアイリスで溶接封印するんですけど、ちょっとマテ。 そのゲートは当然そうやって使用可能で制御装置もそのまま使えてるんでしょ? じゃあそれをメイン装置に使えばいいんじゃないか? 今あるスターゲイトと交換すれば、年間10億ドルにもなるスターゲイト使用電力が浮くんじゃないの? なんで使わないのかな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.04 09:45:31
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