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カテゴリ:海外ドラマ感想
■監督:ジョナサン・グラスナー、ブラッド・ライト 他 ■出演者:リチャード・ディーン・アンダーソン マイケル・シャンクス アマンダ・タッピング クリストファー・ジャッジ ■ストーリー 基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。 第43話「タイムスリップ」"1969" 探査に出かけるSG-1の一行だが、出て来た所はミサイル発射サイロの中だった。SPに逮捕された一行は、そこが1969年当時のシャイアン山中の軍事基地で、自分達がソ連のスパイに間違われている事を知る。 第44話「記憶の迷路」"Out of Mind" オニールが長い眠りから目覚めた時、SG基地司令官と称する男トロフスキー少将と、軍医のローリーという女がおり、オニールを79年間の冷凍冬眠から起こしたと言う。しかしオニールにはまるで記憶がない。彼らの話は真実なのだろうか…? 感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m 第43話「タイムスリップ」は、太陽のフレア活動のせいでスターゲイトのトンネルに異常が生じて過去へタイプスリップしちゃうお話です。 ヒッピーっていうのかな?そういう服装で変装する4人が素敵w ついでに、メモ一枚であっさりと4人の脱走を手助けするハモンド大尉(将軍の若い頃)。 そんなアッサリと納得するんじゃないよww 本当に未来の自分が書いたと信じる彼は、よく軍人なんてやってられるなー。 筆跡なんて真似られるだろうに。特に超個性的な文字でも無いんだし。 最初にタイプスリップした時、基地にはスターゲイトは無かったのに、どうして基地に現れたのかなぁ? この1969年のスターゲイトは、ワシントンの軍の倉庫で保管されていたのにね。 色々突っ込みどころが満載でした。 第44話「記憶の迷路」は、冒頭から怪しさプンプン。 オニールの解凍シーンから始まります。 そこは未来的な設備で、医者や軍人らしい人は「2077年だ」と言います。 任務先でSG-1は襲われて、他の3人は遺体で帰ってきてオニールだけが冷凍状態で帰ってきたが、あの当時の技術では解凍しても命の保障が出来なかったので、技術が発展するまで保管しておいたんだと知らされます。 しかし、オニールにはその記憶が全く無い。 こめかみに装置を埋め込まれて、記憶を引き出されますが、その瞬間の記憶は出てきません。 その頃、別室でカーターとダニエルが、個々に同じような事を言われて記憶を引き出されています。 オニールは時間が空いたときに基地の中を案内してもらいますが、そこはまさしくシャイアン山のSG基地です。 でも実は、これがハトルの陰謀だったのですね! 他の星のゴアウルドの施設に、SG基地そっくりの施設を作り、SG-13人の記憶を引き出してアスガードの技術力などを盗み、他のゴアウルドの支配階級を叩き潰して台頭しようと考えていたんですね。 その頃、ティルクだけが重傷で基地に回収されて、他のメンバーは行方不明のままです。 捜索に行かせてくださいというティルクの願いは上層部からの命令で却下されます。 ティルクは、3人が居ないのならここに居る意味は無いと言って、SGジャケットを脱ぎ捨ててチューラクへ帰って行きました。 ゴアウルドの誰かに拉致されたと知ったオニールはカーターとダニエルを捜し出して、一緒にスターゲイトから基地へ戻ろうとします。 しかし、行く手を阻むハトル。 ゴアウルドの幼生を手にして、言います。 「誰を宿主にしてやろうか」 そこで終了。 ・・・・って、えええっっ シーズン2、こんな場面で終了!? で、次回へ続くってテロップが出ても あああ~次回へ、続きますorz お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.09 11:16:47
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