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カテゴリ:海外ドラマ感想
■製作総指揮:リチャード・ディーン・アンダーソン ■出演者:リチャード・ディーン・アンダーソン マイケル・シャンクス アマンダ・タッピング クリストファー・ジャッジ ■ストーリー 基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。 第45話「炎の中のバリア」"Into the Fire" 前回でハトルの罠にはまり、窮地に陥ったSG-1は無事、帰還できるのか?トクラの潜入工作員からの連絡でオニール達の危機を知ったハモンドは、SG-3の隊長に彼らの救出を命じ、隊長は出動可能な全SGチームを率いて問題の惑星に向かう。 第46話「カルト集団」"Seth" 久々に地球を訪れたジェイコブだが、彼が来た目的は、極悪ゴアウルド"セス"の逮捕もしくは抹殺だった。カルト集団の教祖でもあるセスは、追い詰められると自分の信者を皆殺しにして自分だけ姿をくらます可能性があり、ジェイコブらは有効な作戦を練る。 第47話「宇宙人不可侵交渉」"Fair Game" トールは、地球人類と貴族連合との間に、地球を特別保護星として侵攻しないことを約束させる不可侵協定の交渉をするためにやって来る。トールの指名で、地球側代表となったオニールは協定交渉に入るが、無事成立するだろうか…? 感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m 第45話「炎の中のバリア」 リアルタイムで観ていたら発狂しそうな場面で終了しちゃったシーズン2ラストからの続きになります。 ああ良かった、DVDでまとめて観られてw オニールがゴアウルドに寄生されますが、トクラ工作員だった軍医に直ぐに冷凍保存されたので、冷凍の過程でゴアウルドは死亡し、完全寄生を免れたオニール。 どうでも良いけれど、成長したゴアウルドってでかい… あんなもんが体内に入ったら、痛いってもんじゃないだろ! で、ハトルの最期は、あっけなさすぎw オニールに「とうっ!」と冷凍室(?)に落とされて死亡ってアンタ、ショボ過ぎる で、助けに来たのは何とティルクとブレイタクにハモンド将軍。 このお偉いさん、好きだなぁ 部下のためなら、単身ゲイトをくぐって救出に向かうって常識ではありえん。 こんな上司が欲しい ノリノリで攻撃してるし、良い味出してるキャラですね。 第46話「カルト集団」は、エロ親父ゴアウルドのお話です。 ひっそりと地球に残って、カルト教団を立ち上げては各地を転々としてきたゴアウルドのセス。 何がエロ親父って、その度ハーレムを作ってきてたからwwww 追われている身とはいえ、何だか笑える隠れ方 もう、こんなゴアウルドもいるのね 余りに小物過ぎて、脱力しました。 やられ方もあっけなかったし。 どこが「凶悪ゴアウルド」やねん。ただの色ボケ親父でんがな。 第47話「宇宙人不可侵交渉」 キタ━━━ヽ(≧▽)人(∀゚ )人(≧▽≦≡≧▽≦)人( ゚∀)人(▽≦)ノ━━━!!!!! トールだよ、アスガード艦隊最高司令官トール登場 スターゲイトSG-1の中で最もお気に入りキャラクターです こんなんです あっ!キモイとかって閉じないで~ いわゆるグレイタイプ異星人なだけですから~。 ゆるゆるした動作が可愛いんだよ。 KYな所がツボなんだよ。 超お偉いさんなのに、そうは見えない所が良いんだよ。 本人の意向も訊かないで勝手に転送したりする所がお茶目で良し ゴアウルド相手にはったりをかましちゃったりしてるところも良し 今回は、このトール最高司令官の仲介でゴアウルドとの間に和平協定を結ぶというお話です。 ハトルを倒してしまったお陰様で、本格的に地球を脅威と見なして総攻撃をかけてくるつもりのゴアウルドから守る為に、アスガードが提案した事なんですね。 当然、すんなりは行きませんで…。 オニールは「あなた方がゴアウルドを倒してしまえば良いのでは」と言いますが、トールは「こっちはそれどころじゃない。ゴアウルド以上の凶悪な敵と戦っていて、戦力は回せない」みたいな事を言います。 要はゴアウルド相手にハッタリかましてるだけなんですね、トール最高司令官ww すったもんだの挙げ句にどさくさでまとまりました まぁ、大人しく引き下がるようなゴアウルドじゃないでしょうけれど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.11 08:25:42
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