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カテゴリ:海外ドラマ感想
■製作総指揮:リチャード・ディーン・アンダーソン ■出演者:リチャード・ディーン・アンダーソン マイケル・シャンクス アマンダ・タッピング クリストファー・ジャッジ ■ストーリー 基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。 第51話「宇宙の賞金稼ぎ」"Dead Man Switch" 惑星探査中にSG1はアーリス・ボックという賞金稼ぎに捕らえられる。賞金目異星探索に出かけたSG-1は、アーリス・ボックと名乗る宇宙の賞金稼ぎと遭遇。彼の捕虜となる。アーリスはゴアウルドのソーカーに雇われ、彼に敵対するゴアウルド、ケルターを追ってその星に来たという。ケルター捕獲に手を貸せば解放するが、断れば代わりにソーカーに引き渡すと脅すされたSG-1は渋々、ケルター狩りに出発するのだが…。 第52話「悪魔の生け贄」"Demons" SG-1が訪れたのは、中世イギリス風の村がある異星。しかし、のどかな風景とは裏腹に、村人達はSG-1の姿を見ると逃げ出し、人気の消えた広場には鎖につながれた若い娘だけが残される。村では毎年悪魔への生け贄を捧げることが慣例化していた。娘は生け贄の1人でSG-1は悪魔に間違えられていたのだ。やがて現れた悪魔の正体とは…? 第53話「命を賭けた戦斗ゲーム」"Rules of Engagement" 異星偵察に出かけたSG-1は、交戦中のジャファとSGチームを発見。助けようとするが逆にSGチームに撃たれてしまう。米軍そっくりの軍事キャンプで意識を取り戻した彼らは、戦死者だと告げられる。そこでは晩年のアポフィスに駆り集められた少年兵達が、SGチームとしてアポフィスの急死を知らないまま、訓練を続けていたのだった。少年達がアポフィスの呪縛から逃れられる日はくるのか? 感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m 第51話「宇宙の賞金稼ぎ」では、宇宙を股にかけている賞金稼ぎが登場します。 随分高値が付いているのね、SG-1の連中。 ダニエルだけは飯1食分って云われますがw まぁラストで「あれは嘘だ。お前を狙っている奴は多い」と云われます。 良かったね(?)、ダニエル。 アーリス・ボックも実は好きでゴアウルド狩りの仕事をしているわけではなく、ゴアウルドが寄生出来ない体質の種族なために、ゴアウルドの支配階級によって薬漬けにされて奴隷にされているんですね。 ソーカーに従っているのも、薬欲しさだけなんですね。 ラストで結局輸送船を自爆させてティルクと共にSG-1の元に戻り、カーターに薬を一本渡して言います。 「解毒剤を作ってくれ」そう言って、去っていきました。 第52話「悪魔の生け贄」でな、ウナスが再び出てきます~。 つか、ウナスって名前ではなく種族名だったのね。 前回登場は「雷神トールのハンマー」でした。 中世ヨーロッパから連れ去られてきたらしい人々の星へ降り立ったSG-1ご一行様。 ここではキリスト教なんですね。 でも、ゴアウルドの典型パターンとは違い、神を名乗るのではなく、悪魔を名乗っているのでした。 その悪魔役がウナスなんですね。 まぁ外見的にピッタリ♪ そしてどうでも良いけれど、中世から連れてこられた割に人口少なっ! 人間の繁殖率からみて、この人口はあり得ないだろう…。 いくら毎回5名の生け贄を取られていくとはいえ、もう少し居てもいいんじゃ。 で、例によってSG-1が村人達に「あいつは悪魔なんかじゃない」と言って、ウナスを殺して終了~。 「スターゲイトは埋めるように」と言い残して去っていきました。 ワンパターンになってきたなぁ。 第53話「命を賭けた戦斗ゲーム」は、なんだか可哀想な青少年たちのお話でした。 アポフィスが死んじゃったのも知らず、ジャファが1人も居なくなった訓練用の星で5年間もひたすら地球式の軍隊訓練を行ってきたんですねー。 地球侵略の為に、アポフィスが晩年かき集めた少年兵達でした。 全員洗脳されていて、真面目に毎日訓練を行ってきてたんですね。 そこへSG-1が行方不明になったSG-11と勘違いをして応援に入り、訓練用の気絶するだけの銃に撃たれて気絶しちゃうわけです。 まぁ、ジャファが1人も居なかったのでティルクが離反者とも知らずに、ティルクの命令をききます。 色々あったけど、無事に全員の洗脳を解くのでした。 こいつら、きっとSG-1が来なかったら、死ぬまで何十年も訓練を続けてたんだろうな…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.14 05:57:18
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