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テーマ:今日のコーヒー(5071)
カテゴリ:海外ドラマ感想
■製作総指揮:リチャード・ディーン・アンダーソン ■出演者:リチャード・ディーン・アンダーソン マイケル・シャンクス アマンダ・タッピング クリストファー・ジャッジ ■ストーリー 基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。 第62話「ハイテク大泥棒」"Shades of Grey" 「地球への武器提供は出来ない」という態度を崩さないトラン人のトラヴェル議長。彼の頑なな態度に腹を立てたオニールは、トランの武器無力化装置を強引に引き剥がし、地球へ持って帰ってしまう。盗難を知ったトラン達はSG基地に現れて、装置の返却を迫ると共に犯人の処罰を要求する。軍刑務所入りか早期退役か。二者択一を迫られるオニール。彼はどちらの道を選ぶのか? 第63話「オプトリカンの伝説」"New Ground" これまで開かなかったゲイトが開いたP2X-416。そこではベドロジアとオプトリカという二つの大陸に住む民族が対立し、長年の戦争状態にあった。開いたスターゲイトでベドロジアンの若き科学者ナイアンと交信したダニエルは、ハモンドに探査を進言。SG-1はP2X-416に出発する。 第64話「禁断の惑星」"Maternal Instinct" ティルクの故郷チューラク星がアポフィスの大軍に襲われ、ブレイタクが地球に逃れてくる。SG-1は、ゴアウルドを倒す鍵を握った子ハルセイサスを探すため、ゴアウルドにとっての禁断の惑星"ケブ"と思われる星へ向かう。 感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m 第62話「ハイテク大泥棒」では、まんまとオニール大佐に騙されちゃいましたわ、私。 ラストでアスガードのトールが出てきたときには「あぁ、トールに叱られるよオニール」と思ったのですが、全部打ち合わせ済みの事だったんですね。 盗みを働いて、軍の刑務所に入るか退役するかを迫られて退役したオニール。 オニールの言い分に目を付けたメイボーンがNID独自のスターゲイト計画に誘うんですね。 これがぜーんぶ、オニール大佐の策略でした。 他の星で技術などを略奪していたメイボーン率いる組織の一網打尽を計ったのですね。 トランとアスガードからSG基地に苦情が来てたのですよ、何とかしろって。 この双方から睨まれては銀河系で生きていけませんわね、地球人(--;) というわけで、面白かったエピでした。 第63話「オプトリカンの伝説」は、逆につまらなかったエピ(--;) 地球よりちょこっと進んだ惑星の大陸間で延々と内戦が続いている星へ行っちゃうんですね。 それがまずかった。 諍いの理由は「人類発祥の起源」を巡ってww そんなくだらない理由でよくもまぁ、延々と戦争が出来る。 スターゲイトが発掘された大陸側は「この大陸で人類は発祥した」説を支持している一派だったんですね。 で、その反対の勢力が「伝説の環から人々がここへ運ばれてきた」説です。 まぁこっちが正しいわな。 で、スターゲイトから人が現れちゃったもんで、こいつらは反対勢力のオプトリカンのスパイだとか何とか言って絶対に認めません。 認めちゃったら最後、自分達が間違っていたことになるからですね。 唯一人、スターゲイトを発掘したナイアンだけが捕虜になったSG-1をティルクと共に救出して、間一髪のところをSG-1達と共にスターゲイトをくぐって地球へやってきたのでした。 その後は、ダニエル君の助手として働くらしいです。 第64話「禁断の惑星」は、禅問答なエピでした。 なんだか、中国風味な寺院でのダニエルと僧侶の禅問答で終始進んでいて(;_;) これもあんまりパッとしないエピでした。 禅問答と座禅とハルセイサスがどう関係あるねん! オニール大佐が呆れていたのも無理はない……私でも呆れる…… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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