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カテゴリ:海外ドラマ感想
■出演者:リチャード・ディーン・アンダーソン マイケル・シャンクス アマンダ・タッピング クリストファー・ジャッジ ■ストーリー 基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。 第67話「レプリケイター地球侵入」"Small Victories" 落下したアスガードの宇宙船から生き残ったレプリケイターは、潜航中のロシアの潜水艦に侵入、乗務員を殺して艦を支配し、新たな複製を生み出していた。トールは彼の母星に向かってくるレプリケイターを倒す手を考えるようにオニール達に要請する。 第68話「地下帝国への救援」"The Outer Side" 地球人の子孫と名乗る人物からスターゲイトを通して救援の依頼がくる。彼らの星エウロンダは強敵との戦争に傷つき、今や壊滅の危機にあるというのだ。偵察に派遣されたSG-1は、エウロンダ人の命綱である常温核融合炉の燃料である重水を求められる。 第69話「人体改造アームバンド」"Upgrades" トクラからの使者アニースは、身体能力が数十倍にアップするという奇妙なアームバンドを持ってやって来る。SG-1チームは腕に着けて試みるが、精神的に不安定になる事が判明、実験の中止を勧告されるがアームバンドは3人の腕から離れない。 感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m 第67話「レプリケイター地球侵入」は、アスガード祭り状態w トール出まくりで、萌えまくってました私です 深刻な内容のエピなんだろうけれど、笑いどころ満載でした ともかく釣りに行きたくて、誰かを誘おうとするオニールが笑えるw 最後にはトールにまで釣りの誘いを掛けるけど、話途中で強制退場 トールとオニール達の会話も笑えます~。 カーターがアスガードの固形食を勧められて、トールが「私は黄色が好き」と言ったので黄色いブロックのような固形食を口にしますが、余程不味かったようで吐き出すカーターw 無言で怒ってるトールに萌え この回色々やばすぎる~。 ようやく「SF」らしいシーンもあったしね↓ コレが、一瞬で自爆させられたアスガードの技術の粋を集めた最新型戦艦「オニール号」です。 オニールの名前を付けるなんて、余程トールはオニールに傾倒してるのね。 オニール、自爆と聞いてちょっとガックリ~。 私、この回だけデアゴスティーニのスターゲイトDVDコレクション買うかも 全部揃えたいけど、主婦に13万円強は無理っすよ 第68話「地下帝国への救援」は、レプリケーターやアスガードとは離れた通常任務のエピです。 戦争に内政干渉するときは、双方の言い分をちゃんと把握しないとね、というお話でした。 ダニエル君が1人疑問を持って止めようとします。 だっておかしいよねー、片方の意見しかきかないなんて。 結局、協定を結ぼうと思っていた方が戦争をふっかけた国の側だと判って、協定をやめました。 それだけのお話。 第69話「人体改造アームバンド」は、それを装着した人間が超人になっちゃうって機械のエピです。 トクラが遺跡からそれを発見したは良いけれど、トクラとゴアウルドには効かないので、基地へ持ち込んできたわけですね。 人間の誰かに実験体になって欲しいと。 カーター、ダニエル、オニールが実験台になりました。 もう、スーパーマン並の筋力とコンピューター並の頭脳を持つことが出来たんですが、落とし穴があったんですね。 機械に組み込まれていたウイルスによる感染作用だったんですが、そのせいで正常な判断が出来なくなるんです。 トクラの情報でアポフィスが最新型の強力な母艦を建設中と知り、命令を無視して破壊工作に行っちゃう3人。 母艦内部で、とうとう機械の作用が切れてしまって絶体絶命に陥りますが、心配してこっそりつけてきたティルクに救助されます。 母艦は何とか無事に破壊しました。 一度使用したら、ウイルスに免疫が出来るので二度とは装着出来ないんですね。 でもちょっと装着してみたいかもと思った~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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