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カテゴリ:海外ドラマ感想
■出演者:リチャード・ディーン・アンダーソン マイケル・シャンクス アマンダ・タッピング クリストファー・ジャッジ ■ストーリー 基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。 第73話「水の惑星」"Water Grade" SG基地のスターゲイトが使用不能になる。調査により、以前太平洋に沈んだもう一つのスターゲイトをロシアが密かに回収し、シベリアの秘密基地で作動させていた事が判明。秘密基地と外部の連絡が途絶えた為、ロシア政府はアメリカSGチームに応援を求めて来る。 第74話「ゴアウルド惑星」"The First Ones" ゴアウルド発の惑星888で原始ゴアウルドの化石を発掘中のSG-1チームがウナスという怪物に襲われ、ダニエルがさらわれる。彼は両手を縛られ、狩られた獲物のように引きずられるが、必死にウナスと意思の疎通を図ろうとする。彼は救出されるのか? 第75話「生態系改造計画」"Scorched Earth" 絶滅寸前だったエンカラン人は、SG-1により救われ移住するが、その星に巨大な宇宙船が迫ってきた。その宇宙船は、ある種族が「種の保存」の為に作った船で、再生プログラムに従って、硫黄を生命の源とする彼らに適合する為の改造可能な星を求めて旅していた。 感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m 第73話「水の惑星」は、第67話「レプリケイター地球侵入」で海中へ墜落したトールの戦艦bilisknerを追跡調査していたロシアが秘密裏にスターゲイトを回収して、更に大戦中にドイツからの押収品だったダイヤル装置を使ってスターゲイトを使用していた事からトラブルが発生します。 その繋いだ先の水に覆われた惑星から採取してきた「水」が原因のようですが、それらの尻ぬぐいにSG-1メンバーが出張するわけですねー、ロシアまで(--;) 勝手にゲイトを使用して、トラブったらアメリカに「助けてくれ」ってアンタ…orz そこに居たのはなんだか憎めない悪役ハリー・メイボーンwwwww 今回はロシアと手を組んでいたのね(^_^;) まぁその「水」が実は知的生命体だったというオチ。 第74話「ゴアウルド惑星」は、原始ウナスとダニエルの友情が芽生えるまでの過程を描いたエピです。 ゴアウルドとウナス発祥の惑星調査をしていて、うっかり原始ゴアウルドに寄生されちゃったりしてるSG隊員達。 ダニエルはウナスの青年に拉致られるし。 ダニエルって本当、誰とも仲良くなれるんだなぁ。 ある意味凄く羨ましい長所。 第75話「生態系改造計画」は、特殊な環境下でないと生息できない2種類の種族が互いの生存を賭けて駆け引きを行うというエピ。 仲介役は、やっぱりなんだかんだと平和主義ダニエル君。 なんかシーズン3までのダニエル君と性格変わってません? シーズン3までは、結構我が儘を無理に押し通そうとする面が鼻についていましたが、シーズン4ではすっかりSG-1の良心的存在になってます。 オニールは軍人らしい力ずく作戦ばっかりだし。 シーズンを追うごとに微妙に性格設定が変化してきてますね。 取り敢えず、ダニエルの機転で高度な文明を持つ巨大宇宙船の側がエンカラン人の母星らしい星を見つけて、その宇宙船で彼らを母星に送ってやる事で丸く収まりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.14 08:02:31
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