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カテゴリ:海外ドラマ感想
■出演者:リチャード・ディーン・アンダーソン マイケル・シャンクス アマンダ・タッピング クリストファー・ジャッジ ■ストーリー 基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。 第78話「改造デスグライダー」"Tangent" ゴアウルドのデスグライダーと戦闘機の技術を組み合わせたハイブリッド機X301のテスト飛行にオニールとティルクは臨むが、機は突如操縦不能になり、深宇宙へ飛び去ってしまう。SG基地は地球へ引き戻す計画を実行するが失敗。彼らは無事に戻ってこられるか…? 第79話「呪いの壷」"The Curse" 研究所のガス爆発事故で死んだジョーダンは古代王家副葬品の調査に没頭していた。その中に2つの壷がありカーター達がその壷の1つを調査すると、中からゴアウルドの成虫の死体を発見、一万年たっても新鮮なままだった。ジョーダンとの死に関係があるのか…。 第80話「陰険な神の脅威」"Serpent's Venom" チューラクに反乱軍との打ち合わせで出掛けたティルクは、ゴアウルドの罠に落ちヘル・アーの捕虜となる。地球ではアポフィスとヘル・アーが同盟を結んで、貴族連合を潰そうとしている情報を入手、トクラの代表ジェイコブがトービン星に向かう。 感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m 第78話「改造デスグライダー」は、ゴアウルドのデスグライダーをアメリカ軍が改造したんですけど、ティルクとオニールが初運転中に操縦が効かなくなってそのまままっすぐ宇宙へ出ちゃったというエピです。 なんでそうなったかというと、アポフィスがティルクの裏切りによりデスグライダーに自動帰還機能を追加で付けていたからなんですねー(--;) いいな、その装置。 私の車にも付けたいw すぐ迷子になるしww で、まっすぐアポフィスの本拠地を目指して自動運転。 到着までに数百年~。 でも生命維持装置が持つのはどう頑張っても12時間~。 アスガードのトールさんに救援を求めるが「到着まで1年かかるけど」と言われボツ。 どんだけ遠くの銀河系で仕事してんねん、トールさん。 トランも無理。 トクラの工作員が一番近くに居るけど、極秘潜入任務中で危険。 どうやらその工作員がカーターのお父ちゃんらしいので、カーターとダニエルが潜入先のゴアウルド鉱山へ向かいます。 そのころ、ギリギリまで省エネにして生き延びている2人。 トイレとかどうしてんのかな?垂れ流し?(爆 なんだかんだと、ギリギリでお父ちゃんに力を借りて救出出来たのでした~。 2人を輸送船に収容するとき、カーターはお父ちゃんに「転送ビームはないの?」と言いますが「SFの見すぎだ」と笑い飛ばされるカーター。 そっか、アスガードの転送ビームはトクラにとっても夢物語レベルのテクノロジーなんだ。 2人が宇宙空間に出た一瞬を見計らって転送リングでキャッチする方法で救助しました。 第79話「呪いの壷」では、新たなボスキャラのゴアウルド支配階級オシリス初登場のエピです。 数千年も寝てたくせに、この後の強敵になるんだよね、オシリス。 こいつのせいでこの後トールは酷い目に遭うらしいし(;_;) 取り敢えず、オシリス登場ってだけのエピです。 第80話「陰険な神の脅威」は、「ティルク拷問にかけられるの巻」です。 毎回思うのだが、ゴアウルドの拷問道具はどうして目や口から光が出るのだろう。 仕組みが不明。 ひたすらティルクが拷問されているあいだ、前回そのまま地球で娘と過ごしていたらしいジェイコブの依頼でアポフィスとソーカーが同盟を結ぶために選んだ、機雷で囲まれた星に向かいます。 その機雷を操作して、アポフィスの船にぶつけるのが狙い。 そうすればアポフィスとソーカーが戦闘になって戦力が減少すると狙っていたのです。 が、色々トラブルなどが発生し、結局ティルクはギリギリでジャファ仲間に救助されて逃げられたものの、ソーカーは機雷原に大艦隊を隠していたアポフィスにやられちゃいました。 その結果を苦く思うジェイコブ。 「ソーカーの軍隊も吸収したアポフィスの力が強大なものになったから」ですね。 まぁアポフィスは端からソーカーを倒すつもりで嘘の同盟協定を持ち出しただけでしょう。 しかししぶといアポフィスだ…(--;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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