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あま野球日記@大学野球

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2005.04.07
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カテゴリ:大定年時代
といってもわたしの年齢はまだ40歳代半ばです。
TBSニュースの特集で「大定年時代」というもの
をやっていたので、自分の考えを書きたいと思いま
した。

今日は「定年にまつまる男の地域デビュー」。
雑誌『日経マスターズ』も特集ですでにやっていた
ような気もしますが。

内容は定年後、もしくは定年近くになって初めて
自分の居住する地域で、その地域に貢献するために
ボランティア(介護など)を仲間とともに行なうと
いうものでした。

たしかに定年後において、あるべき姿だと思いまし
た。でも…どこか違うのですよ。

男がやることって、どこか会社組織を引きずってい
るように見えるのです。
いや、収入を得るための仕事だといわれれば、わたし
など何も言うことはありません。でも地域デビューと
いう大義名分のもとに行なわれているとなると…。

自分が会社から定年といわれる年齢になってしまった。
だから、

(1)忘れがたきタテ社会
(2)意義・目的を見出そうとすることからくる固さ
   (肩に力が入りすぎ)
(3)中年男が高齢者を介護してみせる不自然さ
   (これは本人は仕事と地域貢献の区別がつか
    なくなっているのではないか)

---なんて下の世代から見ると、「受身的な」悲哀をも
って見えてしまうのですよ。

そもそも、定年後のことについては、会社組織のこと
なんか忘れて、常に「自分のことと夫婦のこと」「自分
の定年は自分で決める」を軸に早めに発想して、主体的
に行動することが大切ではないかと思います。


続きは後日書きます。





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Last updated  2005.04.08 01:35:06
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