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カテゴリ:大学野球
「取材陣150人 アメリカ人を驚かせた、
『ハンカチーフプリンス』の怪しい報道合戦」(週刊新潮) 電車内の中吊りで目についた。が、雑誌は買っていない・・・。 詳しい内容は分からないけれど、 日本から150人もの取材陣が押しかけたことと、 斎藤佑樹(早稲田実-早稲田大)が「ハンカチーフプリンス」 というニックネームをつけられたことはわかった。 ていうか「ハンカチ王子」そのまんまだ!? ---------------------------------------------------------- 外角ギリギリを狙って投げた直球がわずかに外れ、連続の押し出し 四球となった。 その瞬間、斎藤佑樹はイラ立ちを隠さなかった。 元々は感情が表に出やすいタイプだったと、本人がかつて話して いたように、悔しさに満ちたイラ立ちが斎藤の表情に見て取れた。 日米大学野球第5戦(最終戦)。 すでに昨日、米国開催の大会では初めての優勝を決めていた。 第3戦に先発して勝利投手となった斎藤、この第5戦は7回に 5番手投手として登板した。だが、たった2/3イニングを投げた だけで、5点を失って敗戦投手となった。 この時点で、斎藤の不敗神話は30戦目で途切れた。 「力んでしまった。不敗神話と言われ、その気になっていた。 もう少し謙虚にならないと」。 そして「やはり直球にキレと質を上げたい」と、 本人は語っていた。 ------------------------------------------------------------ さて、72年に始まったこの日米大学野球大会。 今回は36回目を数えます。 今大会、日本は米国開催の大会において初優勝をしたのですが、 初めて米国開催された73年の第2回大会(第1回は日本開催)。 日本代表にどんな選手がいたか、わかりますか? 捕手:楠城徹氏(早稲田大、現・楽天スカウト) 内野手:中畑清氏(駒澤大、元・読売) 佐野仙好氏(中央大、現・阪神スカウト) 山下大輔氏(慶應義塾大、現・楽天編成本部長) そして、 投手には、田尾安志氏(同志社大、元・楽天監督)がいました。 ※調べてみると、 田尾さんは大学時代、エースで4番打者。 登板しないときは、外野を守っていたらしいです、ハイ。 いつもご協力をありがとうございます。 人気ブログランキングに参加中です。 クリックをお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.10 01:39:35
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