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あま野球日記@大学野球

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2007.07.07
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カテゴリ:プロ野球
先ほど書いた斎藤佑樹(早稲田実-早稲田大)、日米大学野球
の第3戦で先発し、勝利投手となったことを書くのを忘れていた涙ぽろり

米国では、松坂大輔に続く日本のヒーロー登場」と伝える
メディアもあったらしい。(ほほう!)

松坂と聞いて、数日前に読んだ日刊ゲンダイの記事を思い出した。

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松坂大輔

横浜高3年のとき、甲子園で春夏連覇をし、あとはドラフトで
指名を待つ身となっていた。本人の希望は「横浜」ということで
世間には伝わっていた。

だが、その頃になって急に松坂指名を決めたのは西武
堤義明オーナー(当時)のツルの一声だった。夏の甲子園を見て、
堤氏は松坂に一目惚れしたのが真相らしい。

ただ、西武のスカウトたちは近畿大・宇高伸次(PL学園高)の
1位指名をすでに決めており、慌てたのは当時スカウト部長だった
楠城徹氏(現・楽天スカウト)ら。すぐに松坂1位指名に路線を
変更した。

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あおりを喰ったのは宇高伸次(元・近鉄)。
結局、その98年のドラフトで近鉄バファローズからドラフト1位
指名を受け、近鉄に入団することになる。

2位指名は、現在楽天で活躍する藤井彰人(近畿大付高-近畿大)。
宇高藤井は近畿大でバッテリーを組んでいた。そのコンビが
揃って近鉄に入団することになった。

当時、いろいろな噂があったらしい。
近鉄の監督は佐々木恭介氏で、たまたま近畿大とのパイプが強かった。
その流れで、宇高獲得の条件として近畿大から出されたのは、
「セットで藤井を受け入れること」
それを、近鉄は快諾したということ等々・・・。

真偽はわからない。
ただ、そんな話が過去にあったことを思い出した。

松坂に自分の将来を振り回された格好の宇高。そして、
その宇高に引きずられたと噂のあった藤井
だが、宇高は実質的な現役生活をたったの3年で終えた(2勝2敗)。
一方の藤井は、楽天に移籍して一層その存在感を高める途上にある。

人生、何が起きるかわからないもんだ。



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Last updated  2007.07.08 02:27:17
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