今月7日、テレビ朝日で放送された『日本中が見た泣いた壮絶10・19
ロッテ近鉄死闘』に、あらためてボクは感動してしまいました。この番組
の影響で、ともするとフェイドアウトしがちだったボクの近鉄バファローズ
への記憶が再び蘇ってしまった、実にそんな感じなのです。
のちに「江夏の21球」と語られるようになった1979年の日本シリーズ・
対広島カープ第7戦や、1989年の読売との日本シリーズのこと。この
日本シリーズでは3連勝した後に4連敗を喫し、「加藤のビッグマウス」
は後々まで語られる伝説となりました。
そして何より感動したのは、テレビ朝日が放送した「伝説の10・19」。
今から20年ほど前、1988年10月19日の近鉄-ロッテダブルヘッダーが、
つい最近のことだったように思い出されます。
ボクはこの試合を川崎球場でナマ観戦していました。
あの時の感動を忘れないためにも、このブログで近鉄バファローズのこと
を少しずつ書いていきたいと思います(これまで以上に!)。
楽天ブログの新テーマに『近鉄バファローズを忘れない!』を作りました。
このテーマを通じて、すでに消滅した近鉄の記憶を微力ながら語り継ぐことが
できたらいいな、なんて希望をもちつつ書き始めることにします。
近鉄ファンだった方、よろしければ新テーマ
「近鉄バファローズを忘れない!」に、ブログを書いてみてください。
少しずつではあっても、近鉄バファローズの記憶をここに残しませんか?