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あま野球日記@大学野球

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2009.02.23
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カテゴリ:WBC

WBCに臨む原ジャパンは22日、宮崎合宿に参加していた33人の中から
最終登録メンバーとなる28人の侍を選抜。大砲の松中、栗原を外して、
前回2006年大会で成功したスモールベースボール路線を継承した。

投手選びも意外な結果となった。精神的な重圧で調子を崩しているとはいえ、
伸び盛りの好投手、岸が選から漏れた。さらに、国際経験豊富な和田ではなく、
同じ左腕ながら経験の少ない内海を選出した。将来の日本代表のために、
経験を積ませることも大事。経験(の量)は大事だが、そればかりだと世代交代
が進まない
と与田コーチは説明したが...。 (夕刊フジ)

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昨日朝、ボクは「和田毅の高校・大学時代」をアップしたばかりでした。なのに、
その直後、和田毅(現・ホークス、浜田高-早稲田大)はWBC最終メンバーから
落選してしまいました。


「まさか、和田が・・・、なぜ・・・・???」 びっくり
ボクにとっては、ちょいとショックな出来事でありました。


そして、岸孝之(現・西武、名取北高-東北学院大)までもが落選。
米国の使用球が指になじまず、合宿中はずっと苦しんでいたという報道もありま
した。


でも、原辰徳監督(現・読売監督、東海大相模高-東海大)は、投手の最後の一人
を決める際、岸をメンバーに入れて、馬原孝浩(現・ホークス、熊本市立高-
九州共立大)
を落とそう」
というハラだったといいます。
そう報じていたのは日刊ゲンダイ。


「昨年(2008年)の日本シリーズで見た岸のカーブは、なかなか打ちずらい球で
世界を相手にしても通用するはず。一方の馬原はまだ故障あがり。信頼度は低い」
と。


それに真っ向から異を唱え、馬原を推したのは山田久志投手コーチ
(元・阪急、能代高)。結果は岸が落選して、山田コーチの意見が通った格好です。


監督とコーチ、意見の対立は「つきもの」のようです。

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さて、すでに消滅した「近鉄バファローズ」のこと。


伝説となった「10.19
ボクにとっては、ただただ感動した試合ではありましたが、当時の近鉄にも監督と
投手コーチの対立があったようです。


対立していたのは、仰木彬監督(故人)と権藤博投手コーチ(当時、鳥栖高)。
wikipediaには、仰木さんのことを「勝利のためには無茶な投手起用を厭わない
場面もしばしば見られた」
と書かれています。そのため、近鉄時代には権藤さんや
吉井理人(現・日本ハムコーチ)、オリックス時代には前出の山田久志投手コーチ
と対立があったようです。


「10・19」を頂点に、近鉄の大半の選手たちの「運」が、翌年のリーグ優勝を経て
下降線を辿ったように見えます。でも、仰木さんと権藤さんはまるで逆。「10・19」を
踏み台にして、その後に大きな花を咲かせた印象が、ボクにはあります。


後に大きな花を咲かせる2人。
その確執ぶりは「10・19」のダブルヘッダーのあるシーンにも見ることができました。
そのシーンとは・・・、ボクの勘ぐり過ぎかもしれませんが・・・。(続きは後日)

 

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Last updated  2009.02.24 02:16:05
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