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テーマ:みんなのレビュー(172015)
カテゴリ:コーヒー
ついにアイツがやってきた?
冬将軍?
将軍違い…
今日(10/16)の札幌はえらい寒くて、もう嫌になっちゃう!
最高気温9℃で、しかもコレは日が変わったばかりの午前0時の気温。 5℃。
コレ、本日の最低気温だって言うんだから、寒いハズ。
明日はかろうじて二ケタはいきそうだけど、 北海道は冬に向かってまっしぐらの状態をひた走ってオリマス。 ねえ、もうダウン着ていい?
さて、こんな時には温かいコーヒーでも
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ちなみにブラジルは
世界のアラビカ種(コーヒーの木の種類)コーヒー生産国において
さらにショップ等によると、 バイヨンとは、 ブラジルコーヒー発祥地、アマゾン川下流のパラ州に この独特のリズムを持つ音楽を「バイヨン(BAIYON)」と呼ぶんだそう。
この「バイヨン(BAIYON)」と名付けられたコーヒーのグレード品質を 鑑定しちゃうわよん で、日本に来るまでの工程は・・・ コーヒー鑑定士がカップテスト⇒その年の産地や農園を決定 選ばれた産地や農園の豆をさらに生産ロットごとにカップ審査。 買いつけられたものを、またさらに現地の工場で選別 合格したものが日本向けのスペシャルグレード品として輸出 以上の工程で日本にやってくるらしく、
味は、誰にでも好かれるマイルドコーヒーの代表らしい味わい。 今回、ショップでは焙煎をシティローストにしてあるので
ちなみに焙煎の度合いは、8段階に分けることができマス 浅いほうから 「ライトロースト」→官能試験用 「シナモンロースト」→浅煎り。酸味が引き立つ味わい 「ミディアムロースト」→中煎り。酸味がまろやかで、香ばしさも出る味 「ハイロースト」→中煎り。酸味、苦味、甘味のバランスのとれた味 「シティロースト」深めの中煎り。酸味よりも苦味が少しだけ強い。
「フルシティロースト」→やや深煎り。酸味がなくなり、 「フレンチロースト」→深煎り。苦みがかなり強くなり、 「イタリアンロースト」→苦味が相当強く、黒い油が豆の表面に浮く。
苦みが口の中で次第に柔らかい酸味に代わっていくトコロが 朝、飲むには強すぎなくてピッタリ。
また、コーヒーは焙煎した後にだんだん風味が落ちるんですが 粉にお湯を注いだ時にモリモリと膨らむ泡もキレイ。 ちなみに泡の膨らみ具合は、焙煎仕立ての要素以外にも 煎りが深い(濃い)ほど、粉が細かいほど、
個性が強すぎないから、万人に好かれるタイプの味わいで、 苦味好きの姉男でも苦味に物足りなさは感じず、 丁度中間の味わいで、飲み疲れしないのが美味しいワ。
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