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2024.04.13
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車時々来るJAFのメールマガジンを見ていたら、その記事の関連リンクから 
 
個人的にちょっとヤバい内容が。 
 
 
 
 
ええーっ!? 最近の運転免許試験ってこんな問題まで出るんですか。 
 
自分が免許取得したのは平成になったばかりの頃、当然というかこの問題は
 
シール2つとも全く意味わからずの不正解でしたショック   
  
 
他にも電動キックボードに関する問題なんかも出題されるそうで.. 

って、いやいや。 電動キックボードなんて興味のカケラも無いし、
 
そもそも自動車の免許を取得したいんだからそんなの知るかい! 
 
って思うけど、今はそれでは済まされないらしい。つか、 

上の問題の「移動用小型車」って何よ? ってハナシですよ。
 
こんなシール貼った乗り物なんて見たことねーし(爆) 
        
     
そういえば免許更新の毎に安全運転の教本みたいな冊子を渡されますが、あれに実は
 
こうした改定された内容とか出ていたりするのでしょうかね? あれ、貰ったはいいが 
 
​そのまんま車検証なんかとまとめてグローブボックスに放り込んじゃっているんだけれど
 
やっぱ一度は読んだほうがいいのかなぁなんて思いつつの113系の工作はというと 
 
昨日に引き続いて床が大騒ぎになってまいりました(笑) 
 
 


追加して線路を敷設、キットを組み立てた車両と、途中で衝動買いしちゃった
 
KATO製最新製品の1000' 番台、同初期製品の阪和線色までを載線!  
 
最も古い製品は1977年製、最も新しい製品は2023年製とほぼ半世紀に渡り、
 
しかもぜ~んぶ113系で全て現役の “動態保存” と、我ながらよくまぁ鬼集したもので(爆)   
    
   
モデラーによってはディテールの細かい新製品が出る度に、見た目や性能の劣る旧製品は
  
とっとと処分しちゃう方もいますが、そんな旧製品も21世紀の今、あらためて当時の限られた 

技術と設備で必死に開発した人たちに思いを馳せて眺めるというのもこれまた味わい深いw 
 
な~んて言ってるようではジジィになった証? いや、こんな見方が出来るようになったのも
 
各模型メーカーが、当時はカタログや模型誌では紙面の都合で省略せざるを得なかった 

製品開発秘話を紹介した動画なんかを観ることが出来るようになったからこそなんじゃないか 
 
ってことにしておきましょううっしっし 
 
いや、工作どうした? って話なんですけれど実は今回は
 
こっちで時間を割かれてしまいまして(失笑) 
 
 
   
 
元々は今井科学の1966年製の金型を使って、1971年にバンダイが再生産した
 
その当時の製品という、113系よりもさらに大先輩なサンダーバード2号のプラモ!  
 
と、工作の途中で出た端材のプラバンです。まるっこいのは2号の機体延長改造した時の
 
中身をくり抜いた残りのほうですね。あまりの工作期間にこれ見るだけでもはやナツカシーわショック 
 
  
 
 
もちろん1971年に買ったものではなく、つい最近ブックオフ経由で入手したもの。 
 
あ、1977年製の113系も当時銀座の天賞堂にあった(今もあるのかな?) 
 
中古模型を扱うエバーグリーンショップで後年に買ったものですから。念のためww   
 
   
 
 
元々このゼンマイまわし目当てで入手したものでしたが 
   
  
 
 
一時は5月に再生産されるアオシマ製の2号のデカールを活用しようかとか 
 
エナメル塗料で今貼ってあるデカールの欠けを修正しようかなんて考えていたのですが 
 
このデカール、前のオーナー氏の保存状態が良かったのか、50年の時を経ているのに意外と 
 
白色部分がそこまで黄変していないし、そんじゃあイチかバチか試しに使ってみようじゃないかと、
 
これまた無謀な戦法に躍り出た有様でして(爆) 
  
    
 
 
裏側には使い方が書いてありました。
 
デカールではなくスライドマーク、クリアーではなくクリヤー、時代を感じますねww 
 
 
 
 
とりあえず塗装で表現したので使わない黄色帯の一部を切り出して試すことに。 
 
最初はセオリー通り... といってもずーっと時間分ぬるま湯に浸してしまうと、
 
糊成分が水中に溶け出してしまうからすぐに引き上げて、塗れたまんま放置すれば 
 
糊成分が水中に溶け出さない。というのが最近の手法なのだそうで
  
自分もそれに倣ってすぐに引き上げの放置プレーをしてみたのですが 
 
  
 
 
当然というか、取説の20秒ではビクともスライドせず(失笑) 
 
で、もういいやと再度ぬるま湯を準備してどぼーん 
 
   
 
 
今度はもう漬けっ放しにして、時々ゆすったりして様子を伺っていたところ 
 
20秒ならぬ20分してようやくマークに変化が。 
  
    
 
 
というわけで引き上げてそーっと撫でてみたところ動いた!! 
 
いやコレいけるんじゃねw と、急いでマークセッターをスタンバイしたのですが  
  
※もうデカールの糊成分はすっかり水中に溶け出してしまっているだろうから 
   
    
 
 
これまた全然使っていなかったので肝心の糊成分が完全に沈殿。 
 
鬼のようにガシガシ振りまくってなんとか底が見えるくらいに(汗) 
  

 
 
で、セッター併用で端材に貼ってみたのですが固い! 
 
なんかピーンとしちゃってこれでは凸凹にピタリと馴染んでくれないから 
 
マークソフターも召喚してドブドブに塗りたくりの放置プレー(笑) 
 
   
 
 
そしたらやっとこさシワの寄りはじめを確認! 
 
つまり軟化するってことですね。50年前の物ですがww 
  
    
 
 
で、ほぼ1時間強くらいでしょうか、やっとシワシワに。 
 
そうそう、まだ新しいデカールならソフター塗った直後からこうしたシワシワが
 
始まるのですが流石50年選手! というか古いデカールあるあるな 
 
バキバキボロボロにならず済んでいるのが最も評価できるのではないかと。 
 
これは前オーナー氏に感謝ですねw    
 
  
 
 
セッターソフターをティッシュで吸い取って、台紙部分とともに放置プレーに。 

台紙がパリッパリに乾燥したら、おそらくデカールも完全に乾燥しているだろうから、
 
そしたら上からトップコートを吹き付けてみようかと画策しつつ出勤です車  
 
 
おまけ。 
 
 
 
 
トップの問題になっているシール、こんなロボに貼るんだそうですね。 
 
つか、都内でこんなのが走っているということにびっくりしたのですが 
  
それと同時にこんなちーこいのが人混みの中をノロノロ走っていたら
 
絶対歩きスマホしているアホに蹴り飛ばされたり、また節操ない糞バカが  

車ごとかっぱらって裏道で破壊、中身の弁当だけ強奪とかありそうだけれど 
 
大丈夫なんだろか?(苦笑) 
  





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Last updated  2024.04.13 16:55:24
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