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2009.04.10
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ドカ正面

昨日アピログで書いた昨日のワクワクな画像です。
ジムニーの新製品開発の打合せをした後に

「ところで例のハリスフレームはもう届いたのですか?」と尋ねると

「では特別にお見せしましょうと」、別室へ(笑)

そのデザインモデル会社社長のホビールーム?。
遠くに見えるのがフォーミラーカーだとか。
ウィンドサーフィンの板やバイクが3台
ここ最近は電動エアーガンも面白いとか。
ちなみに電動ガン仲間は、バイクレース関係で知り合った方々で
みなさんなんらかの会社の社長さん。
この不景気でも比較的好調な感じだとか。
まあこんな時期にジタバタしてもかわらずならばいろいろと
楽しんだほうがいいという事ですね。

ドカのNCRレーサーを彷彿させるとなりは
いじり倒したビューエル。

ビューエルもパワーの出方が楽しいですよ~と甘いユーワク。
このY社長は、わたしがスポーツスターに乗っていた10数年前に
すでに筑波のハーレーレースで表彰台に時々のぼっていた実力。
オートバイに対するぶれない情熱が凄いです。

ハリス横

MHレプリカはエンジン含めてこのハリスに移植されます。
タイトルの最後の?というのは日本に当初3台入る予定が
元の工場でもうこれで最後ね。と連絡してきたらしく
だとするとラストオブハリスという事になりますね。
う~ん稀少!

ハリスアップ

元々クロームモリブデン鋼という響きや独特の設計思想が託されているで
あろうそのフレームワークは観ているだけでワクワクしますね。
クラブマンという雑誌が創刊する前の準備号でクラブマンレーサーという書籍が
2冊出たのですが、その頃のシングルレーサー(ヤマハの SRエンジンを搭載したレーサー)には
魅力的なフレームワークのマシンが満載でした。
SRを買った従兄弟にその本を当時プレゼントしてしまったので今はもう手元に
ないのですが、中山サーキットでウェリントンWMのマシンが実にいい雰囲気だったのを
思い出します。

ドカサイド

このY社長の言葉を借りるならば、一世代生き抜いた上で今でも魅力を
放つオートバイは、それだけでその存在感と魅力が卓越しています。
観ていると私も当時憧れたベベルギアのドカに乗ってみたくなりますね。

自転車にも興味津々でした。
まわりには多いらしくパールイズミとかの話にもなりつつ
これ以上趣味は増やせないかな~と笑っていました。

ウィンドサーフィン

画像はウィンドサーフィンにもはまっているとの事
電動エアーガンは、ご存じ通り「0.98J以下」がエアガン規制により、法定基準値ですが
Y社長曰く、この「0.98J」が実にルール内での知恵を考える醍醐味で楽しいと
マニアックなお話で、尽きることのない展開ですが
そうこうしていると、アピオからスタッフが迎えにきてくれたのでこの場はお開きと
なりました。

最近こういうノリノリの方とお会いしたり話が盛り上がることが
多いので楽しいですね。






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Last updated  2009.04.10 09:49:08
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