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テーマ:ジムニー大好き!(1623)
カテゴリ:アピオつれづれ日記
昨日モバイルから更新しましたが
昨日は朝からスズキ自販湘南の研修日帰り旅 朝は6時30分に集合場所に到着して バスにて別の集合場所へ移動して8時頃 厚木インターから浜松へ向けて トイレ休憩もあるしどんなに最短でも3時間は かかるだろうなあと予測していたところ やはり現地、スズキ本社隣接のスズキ歴史館には 11時すぎに到着。40分?ほどで観るという。 浜松オートリメッサ二日目にJCJ(日本ジムニークラブ)の 全国の各支部長が立ち寄った際に聞いていた話だと まず歴史館は想像以上に面白かった。 スズキ歴史館 3時間ぐらいは欲しいと言っていたので とても全部は観きれないないだろうと 予測の元に端折って見学。 まずは噂のジムニーですよ。 外観もとてもきれい。 もちろん下回りも新車そのもの。 そしてメーターは噂通り5キロ走行のみ。 こんなにきれいなサンマル いったいどういう経緯でどこに保管されていたのか 知りたくなりますね。 もちろんサンマル以外にも上記写真の通り 新車並のきれいなジムニーが目白押し 現役でも走っているせいか JA11やJA12あるいはサムライなどが展示されていなかったのが やや残念。 今は不用でも今後10年後20年後には歴史の経過と共に 必要になってくるジムニーなので今のうちにきれいな ジムニーをどこかに保管してあるのでしょうか? 今後のラインナップを考えるともっと広さが必要かも しれませんね。 ホンダの茂木サーキット内のミュージアムなどに比べると もっと小さくて正直あまり期待せずに行ったのですが 想像以上に充実した内容で驚きました。 流石に大金を使っただけあって小さくてもすごいスズキらしい 歴史館でした。 当然の事ながら、今回の見学では不完全燃焼ですので 次回もまた行きたいですね。 見学時間は3時間は欲しいですね。 スズキの歴史館のあとは浜松グランドホテルにて昼食 午後から工場見学ですので、もちろんビールもなしです。 スズキ株式会社 田村専務のご挨拶。 お酒には酔えませんが、今日はスズキづくしで スズキに酔いしれてくださいと自販湘南の社長からの 気の利いた挨拶があり、そうこうしていると 突然鈴木修会長兼社長も部屋に入ってきてご挨拶。 まさにサプライズ。 相変わらず元気でユーモアのある話。 特に昨今のハイブリッドカーやEVについても 当面のガソリン車も含めて現実的な展望をお聞きできたので 流石は修さんという内容のお話でした。 上の画像は田村専務と記念撮影。 ホテルでの昼食後は相良工場見学へ。 考えてみるとクルマ部品の工場見学は、ニッパツさんはじめ KYBさんなどいろいろとありますが、 クルマそのものの工場見学は生まれて初めて。 なかなか勉強になり面白かったです。 相良工場は内部に入ると広大なる敷地。 モータープールにはこれでもかっ!というほど ミニカーをみるようにびっしりとクルマが埋まっていました。 車体の工場もエンジンの工場も見学できて熱かったですが 実に素晴らしい時間でした。 特にジムニーにも搭載されているK6Aエンジンの工場は 月産5万台のエンジン生産で20秒に一基のエンジンが生産されているそうです。 いかに信頼性と実績のあるエンジンがあるか改めて 実感した次第。 スズキ歴史博物館のデザインコーナー続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.08 23:14:55
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