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2010.03.03
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宿からの雪景色

いつもどうりにジムニークラブの夜は更けていく。
目が覚めると、独特の静寂感を感じて期待をこめてカーテンをあけると
一面に雪化粧だった。
朝風呂に入り雪見露天を楽しむと実にシアワセな気分だ。

前をゆくJB23

早々に走り始めた。
昨日まで普通に走れた一般道もすべて雪が積もっている。

昨日訪れた雪の中の林道を進む。
雪の回廊はとても日本的な風景となり
そのトンネルの中をひたすらジムニーは進んでゆく。

後ろ姿

雪の重みで垂れ下がる木々が印象的な風景となる。

雪の中おじさんと

途中ノーマルのジムニーだが1人ですごい場所までやってきていたおじさんと出会う。
最近旅人濃度が高まった尾上がなにやら話しかける。
聞けばこちらの方、ジムニー歴は30数年。
2サイクルの時代から散々ジムニーで山奥まで入ってきている超ベテランジムニー乗り。
サンマルの時代ならば腰までの雪でも走ることができたのに
最近のジムニーは重くてちっとも走らなくなったとジムニー乗りならではの的を射る話だった。

林道雪斜め前数台

とにかくひらすらバージンスノーの中を走る回るのは
もうめちゃくくちゃに楽しい。
そしてジムニーは凄い。

2日目のジムニー&エスクードな人たち

さらに奥地まで進むと昨夜とは別のジムニー&エスクードなオフローダーに遭遇
雪の中のオフローディングを楽しんでいた。
すぐにこんな場所が楽しめる長野県のジムニー乗りが実にうらやましい。

雪の中の正面

何度かジムニークラブのスノーツーリングには参加したが
こんなに楽しく雪の中を充分に走り回ったツーリングでは最上級の1日だった。





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Last updated  2010.03.03 14:58:05
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