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2011.12.15
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カテゴリ:アピオ商品発掘隊
1996年からわずか3年弱の間に生産された
リーフスプリングからコイルスプリングへと過渡期モデルJA12とJA22

生産台数が少ない割には熱烈なジムニーファンも多く
ジムニークラブの神奈川支部でもその比率と人気は高いです。

そのひとつに幌モデルが用意された最後のモデルでもあるし
過渡期とはいえ、軽量コンパクトなボディにコイルスプリングは
乗り手を選びながらもうまくコントロールすると絶妙な名馬になる素質を
備えているからです。

ナローボディに元はリーフ設計のボディが故に
マシンコントロールが絶妙で、現行のJB23の比ではないほど
横転するのを何度も観たことがあります。

いや自分自身でもアピオのデモカーを天地逆に横転させましたし
また元々そのJA12は2回すでに別の人が横転させていました。

いまやその時代よりもさらに進化したサスペンションが装備
されてじゃじゃ馬JA12も乗り手次第では勝利をもたらします。

尾上がかつてJORSのトライアル大会で優勝した際も
このJA12Cでしたし、

また今年の夏のJCJ耐久レースでもJA12で優勝したのは
記憶に新しいところ。
下はその時の動画です。


さて幸運にもJA12やJA22を現在入手して
乗っているという方は

なにはともあれこのサスペンションキットをお勧めします。
後悔しない乗りごごちと性能です。

当時新車で販売していた時代からジムニーのサスペンションを
開発していたアピオならではのサスペンションです。

未だに売れ続けているのはその証です。









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Last updated  2011.12.15 17:47:17



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