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カテゴリ:海水魚
先週の日曜日、掃除・換水を頑張りましたが、当然ながら全部出来ませんでした。
残りは平日にと思いましたが、仕事で遅くなったりで、なかなか手を付けられず、 やり残していた爆食い水槽の45L換水は、結局、木曜日になってしまいました。 実は、この水槽では1週間前から白点病が発症していて、マラカイトグリーンや オキシドールや投与するも、なかなか根絶出来なかったんです。たぶん水も 傷んでいたんでしょうね。何尾かのチョウはまだ調子がもどりません。 海水12本、淡水3本、計15本の水槽群は、やはり飼育限界を超えているのか? 調子が落ちないうちに、早く統合を考えなければならないと思っていたところで、 悲しい事故が立て続けに起こってしまいました。これも目配りが足りないせいか! 紹介しそびれていたんですが、約1ヶ月前、ルソンイトヒキベラが来ていました。 マメスナ・ベラ水槽に入れたんですが、混泳も上手くいって、とても元気でした。 ところが、ガラス蓋の3角形の切り欠けから飛び出してしまいました。 調子の良いウィスカーズコーラルやシロスジウミアザミをバックに華麗に泳ぐ姿を お見せしたかったのですが、とても残念です。置いていた網がずれていました。 そして、次の事故は、シテンヤッコ水槽のゴールでスペックジョーフィッシュ! 隙間を塞いでいた網を押し上げてダイブして、カピカピになってしまいました。 何度もダイブで亡くしたので、重い蓋を置いてたのですが、重しが必要でした。 さらに、隣のシマヤッコが、急に食べなくなってしまいました。同居のベラ2尾や ヤシャハゼは爆食いなんですし、あちこち突いているんですが、餌だけ食べません。 もちろん、冷凍ブラインなど、いろいろ種類を替えてみたんですがどれも駄目です。 もともと、ちょっと痩せ気味だったので、長くは持たないような気がします。 さらにさらに、極めつけは、トランペットコーラルが揺れるユラユラ珊瑚水槽です。 上中層部では、シチセンベラ、スノーフレークオセラリス、プラチナオセラリスの 3尾が、微妙な距離感で、パワーバランスを保って、元気に暮らしていたんですが、 ある日、突然、プラチナオセラリスが忽然と姿を消してしまいました。失踪です。 喧嘩はあっても、昨日まで普通に餌も食べていたのに、いったいどこに行ったの? 飛び出しを疑い、水槽周りを探しましたが、どこにも見あたりません。 昨年、夏に来て以来、ドナルドみたいなとぼけた顔で、アイドル的存在だったのに 本当に残念ですし、何より不可解です。せめて亡骸ぐらいは見つけたかったのにな〜 そんなこんなで、悲しい事故が続きましたがが、堪えながらなんとかやっています。 いつもポチッとクリックをありがとうございます m(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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