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カテゴリ:旅行
アクセスが急増した原因は、楽天の人気ブログにピックアップされたせいでした。
何にせよ、たくさんの人達に来て頂き、色々教えて頂けるのはありがたいですね。 先月は出張の移動時間を使って頻繁に更新できましたが、今月も頑張りましょう! さて、今日は、私の湘南水族館ではなく、本物の水族館の見聞録を書きましょう。 先月、休日出張が多かったので、休みをもらって仙台の水族館に行ってきました。 仙台市の「うみの杜水族館」は7月にオープンしたばかりの真新しい水族館です。 宮城には、海沿いに、88年の歴史を誇るマリンピア松島水族館がありましたが、 5月に閉館して、そこにいたアシカたちもここに引っ越して来たそうです。 杜の都にちなんで「うみの杜水族館」と命名された復興のシンボルでもあります。 館内は、こんな感じでコンセプト毎に展示が工夫されているので、楽しめました。 今日は、気に入った魚や海獣を写真で紹介するともに、飼育係と話して仕入れた 驚きのアクアネタも紹介しちゃいますよ。それにしても水族館は楽しいな〜 まずは、「マボヤのもり」と言われる水槽、下から見上げる展示が新鮮でした。 ホヤは東北の名産ですが、食べたことないですね〜 牡蠣や穴子は大好きですが。 そして、メインの大水槽、最近の水族館の流行ですね〜、見応えがありました。 横浜・八景島シーパラダイスや江ノ島水族館と比べると小振りですが、迫力満点! なんと2万匹のイワシが泳いでおり、その群れの形が様々に変化するのが面白い! ショータイムは水槽のあちこちから餌が吹き出し、イワシの群れが大移動します。 とぼけた顔のマンボーもいました。ぶつけたのか、口周りが傷だらけでした。 ケヤリの束みたいなエラコは、初めて見ました。ウチの水槽に入れたないな〜 これは、ギンボの一種、フサギンボ、こんないかつい子は入れたくないです。 深海コーナーでは、私の大好きなサクラダイと人気のオオグソクムシがいました。 1Fは「日本のうみ」特に「東北のうみ」の展示で、2Fが「世界のうみ」です。 珊瑚礁の大水槽では、トサカの上をスミレナガハナダイが群泳していました。 スミレナガハナダイはハナダイにしては気が荒いので、小さな水槽でオス同士を 飼うのは難しいですが、これだけ大きいと喧嘩もないようです、綺麗です。 羨ましかったのは、穴子の杜いや林かな、チンアナゴとニシキアナゴが一杯! 何度か飼ったことがあるのですが、全て脱走で失ってしまい、現在、自粛中です。 もうひとつ羨ましいのは、イエローヘッドジョー、これも何度も飛び出しで 失ってしまったので自粛中ですが、いつか水槽環境を整えてリベンジしたいな〜 ウィーディーシードラゴンの擬態は素晴らしい、海藻と見分けがつきません。 ロックビューティーは、なぜか岩場の水槽にいました。まさかロックだから? まだまだ写真がありますし、肝心の飼育係の話もあるのですが、今日はここまで。 あまり長すぎると嫌われますしね、続きは後日更新の後編をご期待下さい。 水族館、大人になっても楽しいですよ、是非、皆さんも足を運んでみてください。 いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます m(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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