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テーマ:海水魚との生活(2903)
カテゴリ:海水魚
また、ブログの更新をサボっちゃいました、ごめんなさい。
どうも、途中て上手くまとまらなくなり、放置しちゃうんです。 もう少し気楽に徒然なるままに書ければいいのにね、反省! トリートメント水槽で餌付いたら、リベンジ水槽に移すという 育成システムを確立しようと想ってますが、どうなりますやら? 今日は、リベンジ水槽の様子を紹介しようと思っていましたが、 皆さんの期待を裏切って?意外に上手くいっているので、 その隣の強者水槽について、ちょっと報告することにしますね! 強者水槽は、性格のきつい攻撃的な魚ばかりを集めていました。 プテラポゴン・カウデルニィー、スノーフレーク・オセラリス、 そしてアヤタスキベラ、この3種は一見大人しそうなんですが、 見えない所で噛みつくようで、混泳相手を弱らせました。 そのせいで何尾か失ったので、暫く追加しませんでした。 その後、コガシラベラをゲテモノ水槽に、カウデルニィーを メイン水槽に移し、スノーフレークスは病気で亡くしてからは いつのまにか、ここはアヤタスキベラだけになっていました。 そこで、約1ヶ月前にアデヤッコ幼魚とペパーミントラスを 迎えていました。どちらもアヤタスキベラに気後れせず、 アヤタスキベラもちょっかいを出さずになぜか折り合いました。 このベラ2尾は違う種類ですが、どちらも赤白ストライプです。 アヤタスキベラは幼魚柄なのでいずれストライプは消えるはず、 しかし来てからもう1年が経つのに、全く変わらないのはなぜ? この2尾は、喧嘩どころか、全く干渉しない不思議な関係です。 次にトリートメント水槽のシテンヤッコを合流させました。 シテンヤッコはいつも爆食いです、アヤタスキベラはシテンが 怖いのか砂に潜ったまま5日間も姿を見せませんでした。 ところが、シテンが良い子とわかるとちゃっかり出てきました。 ここまでは良かったですが、半月前に失敗をしてしまいました。 気が強そうなモチノウオ属のタコベラを迎えていたんです。 尾鰭が空に舞い上がる凧に似てるので、タコベラと呼ばれます。 おっ、恐そうな顔ですね〜、こいつならやっていけそう? と思ってましたが、やはりアヤタスキベラに虐められてしまい 水槽の隅に縮こまってしまいました。最初は食べていましたが 徐々に食べなくなり半月で☆、混泳の難しさにがっくり! この強者水槽での混泳は、少し慎重に考えなければなりません。 ヤッコやスズメは気に入らないと、すぐ強者が弱者を追うので やばさがわかるけど、ベラの虐めは陰湿ですので気づきにくい、 片方が出てこなくなると、何かあったと考えるべきです。 そういうわけで、新入りベラ4尾はリベンジ水槽に入れました。 パイルズフェアリーラス・雌、ルソンイトヒキベラは、 オレンジバックラス、スカーレットフィンラスと仲良しです。 ただ、ルソンイトヒキベラに追われてたファイティングラスは 大事をとって30センチキューブに入れました。すると今度は 先住のラボックスラスが出てこなくなりました。難しいな! 他にも新魚は来ているのですが、その話は次回に置いておいて マルキュウパパさんが譲って下さった珊瑚の報告をします。 たくさんの珊瑚を譲って頂き、本当にありがとうございました。 ウミアザミ、ウィスカーズコーラル、マメスナ、スターポリプ 合計4種類を丁寧に梱包して送って下さったのですが、なんと、 宅急便業者が手荒に扱った様で、発砲スチロール箱の底が抜け、 ビニール袋が破れて、水が漏れた状態で届けられました。 ウミアザミとウィスカーズコーラルの水が無くなっていたので 急遽、ミニ水槽を立ち上げて入れたけどダメージが大きいです。 ウィスカーズは、右隣に並べましたが、まだ開かないですね〜 ウミアザミは一部溶けてぐったりでしたが、少し回復しました。 次回の報告では元気な姿をお見せできる様に頑張ります! いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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