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テーマ:海水魚との生活(2903)
カテゴリ:海水魚
前回、紹介した師匠からのお年玉の6尾は
月曜日に3つの水槽に放しました。 本当は完全に餌付いてから移すべきですが、 餌付け水槽は濾過が弱く、爆食いになると 水質悪化が早いので移すべきと考えました。 さて、結果はどうなったでしょう? まずはキヘリヤッコ、餌付け水槽ですぐに 食べてくれたので爆食い水槽に放しました。 先住魚達も成長していて、カスミチョウや ゾスターはキヘリとほぼ同じ大きさでした。 爆食い水槽は大きな体の猛者ばかりなので 元気に加えてがっつく食いしん坊でないと 生き残れませんが、この子はいけそうです! っていうか、大きなチョウチョウウオ達を 押しのけてシュアーLを貪り食っています。 昨秋亡くなるまで、タテキンがボスでしたが、 キヘリは、早くも後釜に座ろうとしています。 ただ、師匠曰く、突然、食べなくなることが あるそうなので、注意深く見守ってゆきます。 動画もご覧ください。お年玉のフレームと 先住のエイブリーは、フィジーダムセルが 攻撃してくるので隔離ケースに避難中です、 隣のリベンジ水槽が落ち着いたら移す予定。 この水槽もちょっと過密ですからね〜 クリックで動画スタート さて、他の魚はどうなったでしょう? フレームエンゼルは隔離ケースの中ですが 元気。今週末にはリベンジ水槽に放します。 動画で元気そうに泳ぐ姿が確認できますね〜 クギベラのペアは90センチメイン水槽に 放しました。大ボスのサザナミはすんなり 受け入れてくれましたが、ハマクマノミが 激しく追い回したので、引き籠りに! 5日経った昨夜、ようやく出てきました。 クリックで動画スタート 動画でお分かりの通り、もう慣れてきたかな? まだ恐いのか、餌は少しか食べていませんし 時々、痒がる仕草があるので気を抜けません。 師匠からハダムシがいるかもしれないから 淡水浴を勧められたのですが、暴れたので 短時間しかできなかったのがまずかったか? 最後に心配なのが、ハナビラクマノミのペア 特にメスが元気が無く、餌も食べないんです。 寒い中での輸送が堪えたのかと思いましたが、 お腹が腫れてるので内臓の病かもしれません。 新ヤッコ水槽に放しましたが、再びバケツで エアレーションしてから餌付け水槽に出戻り。 思い切って淡水浴もしてみたのですが、 ハダムシはついておらず、元気になりません。 実は、この夫婦のお家にとイソギンチャクを 買ってあげているし、なんとか助けたいです。 2つともポチッとクリックして、 応援をお願いいたしします。 皆様の熱い応援のおかげさまで ランキング上位に輝いています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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