|
テーマ:徒然日記(22881)
カテゴリ:ひとりごと
連休~! な~んて思っていても、ちゃんとやること計画してないとあっという間に終わっちゃうね。 スキー ワタシはと言えば、特別用事もなく、ちょっと休息~って感じだった。 やったことと言えば、映画 「のだめ」は、漫画は観てないんだけどね。 テレビでハマったくちです♪ 上野樹里のコメディエンヌぶりがなんとも好き! 千秋さま(玉木宏)もカッコイイ~しね♪ 昔のテレビドラマでの「楽器を弾く姿」って、絶対弾いてないのがありありとわかって興ざめだったけれど・・・。 最近は、それらしい演技が素晴らしいわ。みんな。 砂の器の中居君のときも思ったけどね。
さてと、映画を観たワタシの頭に浮かんだことが2つ。 それは、 1つは、「音楽 そしても~1つは、、、 「パ、パ、巴里
やっぱヨーロッパの街並みは絵になる。うんうん。 巴里に限らずだけどね。 例えば、映画の冒頭で千秋先輩が指揮している場所は、ウィーンの楽友協会 オーストリアは行ったことないし、クラシックにも疎いワタシだけど、 つい先日、NHK教育テレビ こういうところで撮影したなんて、へ~すごい! しばし感心。 それに、やっぱ、オーケストラっていいな~ へへへ。ホント、すぐに感化されやすい。 ジャズのビッグバンドはあんまりピンとこないんだけどね、 クラシックはオーケストラの迫力が好き! 変な比較だったかな? そーいえば、クラシックのコンサートって、いったいどのくらい行ってないかな~? でも、クラシックのコンサートって、なんであんなに眠くなるんだろう? 心地よいから? 昔、サントリーホールの小ホールで弦楽四重奏かなんかの聞いてたときに、ついうとうとっときて、なんとひざに置いていたパンフレットを床に落としたことがあるのよ! 最悪!あり得ない~ 恥ずかしい! というか、迷惑だよね~ すんません。。。 でね、よく知ってるピアノ曲なんかだったら寝ないんじゃないかな?と思ってね。 王子ホールでのピアノコンサートに行ったことがあったんだけど、その時も眠くなったのよね~ いえ、クラシックが苦手というわけでもなく、聞く気満々なのよ。 でも、そうね。 一因として挙げるならば、、、 それは、『お酒』 だって~ サントリーホールだったら、 やっぱ普段飲まないけれど『山崎』を水割りで飲んでみようかな~とか、、、 王子ホールだったら、 王子サーモン食べて、やっぱシャンパン飲みたいね~ とかね。 お酒を飲んで、座って柔らかな音色を聞けば、そりゃ眠くなるわ~ それでも、久しぶりになんか聴きに行ってみようかな~と思っちゃった♪ クラシック1本、ジャズ1本、 うん。今年の課題にしよ~!
あ、ところで、のだめカンタービレだけど、「最終楽章・前篇」というとおり、「最終楽章・後編」へと続くんだけど、、、 これがなんと! 後編は、4月17日公開だというではないの! そりゃあんた、殺生ですがな。 生殺しってやつですわ~ 続けて観たい気持ち満々なのに、 3ヵ月も待たせるなんて~
とまあ、わめいてもしょうがないので、、、 巴里、音楽、、、ということで、関連する写真を載せてみます♪ 昔来たときには、前を通るだけで中には入らなかったけれど、 ![]() これはとある場所の天井! 重厚な?厳かな?感じがする場所なんだけど、この優しい色調が柔らかな雰囲気を醸し出しているんだよね。 ここは、巴里のオペラ座! ![]() 巴里にはもう一つバスティーユにオペラ座があって、そっちが新しいんだけどね。 こちらの、古いほうのオペラ座は設計者の名前から『ガルニエ宮』と呼ばれている。 ![]() オペラを観たわけでもなく、音楽を聴いたわけでもなく、 単なる見学だけだったけれど、 それでも、入る価値はあった! ![]() ※リハーサル中~ その天井画が『シャガール』の作品。 『夢の花束』?というらしい。 もっちろん、このオペラ座ができたのはシャガールが生まれるよりも前のこと。 だから、このシャガールの絵が天井に納まったのは建物ができてから100年近くもたってかららしいけどね。 実は個人的イメージとして、この建物の中にシャガールの絵があるってこと自体、どうも合わない気がしてたんだ。 実際に観る前はね。 シャガールと言えば、中学んときかな? 知ったのは。 優しい感じで、好きだわ~と思ったんだけどね。 その後はなんとなく、宗教画としての意味がよくわからなかったのと、 それよりもタッチの力強いゴッホとか、 特徴的な肖像画を描くモディリアーニとか、 そっちのほうが好きになったこともあり、逆に敬遠していた時期もあったわ。 へへへ。 その後、NYの近代美術館でこんな作品を観たりして、 ![]() これはキュビズムの影響を受けているとかで、好きな作品です♪ なので、近代美術としてワタシの頭の中に存在しているものなので、 どうもこういう建物と合致しなかったのよね~ いやそれが、観てびっくり!とってもしっくりしてました。 まあ、誤解を恐れずに言うならば、、、 巴里周辺の観光で、多くの一般的天井画?を目の当たりにして、少し食傷気味になっていたのも事実。 すごいものはすごいので、観る物観る物、すごいすごいの連発でそれはそれでいいよの。 ホントに素晴らしいもの。それぞれ。 でもね、こういう建物には異質?奇抜?にすら感じる『シャガール』の絵は、 ワタシの目にとても新鮮に映ったのよね~ 古典的な絵は、どれも同じに見えてしまうもの。 いえ、決して否定しているわけではございません。
このオペラ・ガルニエについては、建物的にも素敵なので、また今度、じっくりと、自分でも振り返ってみます~♪ ん!? 『のだめ』から話がずれた気もするけれど・・・。 まあ、『のだめ』を観たら、音楽や美術など、 芸術が育まれたヨーロッパの文化を感じさせる街並み、 それを思い出してぽわわわ~~~んとしました!ってことよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ひとりごと] カテゴリの最新記事
|